ノースカロライナ (原子力潜水艦)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/01 01:26 UTC 版)
![]() |
|
艦歴 | |
---|---|
発注 | 1998年9月30日 |
起工 | 2004年5月22日 |
進水 | 2007年4月21日 |
就役 | 2008年5月3日 |
その後 | |
性能諸元 | |
排水量 | 7,800 t |
全長 | 114.9 m (377 ft) |
全幅 | 10.3 m (34 ft) |
吃水 | |
機関 | S9G 原子炉 |
最大速 | 水上:25ノット (46 km/h) 水中:32ノット (59 km/h) |
潜行深度 | 800 ft (250 m) |
乗員 | |
兵装 | VLS 12基 21インチ魚雷発射管 4基 |
モットー | Primus in Proelio ("First in Fight") |
![]() |
ノースカロライナ (USS North Carolina, SSN-777) は、アメリカ海軍の攻撃型原子力潜水艦。バージニア級原子力潜水艦の4番艦。艦名はノースカロライナ州に因む。その名を持つ艦としてはノースカロライナ級戦艦1番艦(BB-55)以来5隻目。
艦歴
ノースカロライナは2004年5月22日にバージニア州ニューポートニューズのノースロップ・グラマン・ニューポート・ニューズ造船所で起工し、2007年4月21日にリンダ・ボウマン(フランク・ボウマン海軍大将の夫人)によって命名、進水した。 初代艦長はニューヨーク北部出身のマーク・E・ディヴィスが就任し、134名の士官、兵員を指揮する。
ノースカロライナには、その名を持つ前の艦の部材が使用された。艦内部のチーク材は戦艦「ノースカロライナ」の部材が、艦の銀食器には装甲巡洋艦「ノースカロライナ」で使用されたいくつかの銀食器がノースカロライナ州知事から贈呈された。

関連項目
外部リンク
- navsource.org
- "NORTH CAROLINA (SSN 777)"
- "USS North Carolina (SSN 777)", Commander Naval Submarine Forces (U.S. Navy)
- USS North Carolina
「ノースカロライナ (原子力潜水艦)」の例文・使い方・用例・文例
- ノースカロライナ人とサウスカロライナ人
- ノースカロライナからブラジルまで西アフリカ沖の大西洋の一般的な浅瀬の群泳サメ
- ノースカロライナからフロリダの低湿地の沿岸沿いの地域の森に住むウサギ
- ノースカロライナ州からフロリダ州とメキシコ湾東部にかけて生息するヒラメ
- ノースカロライナのダーラムの大学
- ノースカロライナ州、チャペルヒルにある大学
- (ペンシルバニア州からノースカロライナ州までの)アパラチア山脈周辺の、荒廃した鉱山地域
- テネシー州とノースカロライナ州にある国立公園で、米国東部で最も高い山を含む
- 南部の海岸地域の平原:バージニア州東部とノースカロライナ州、サウスカロライナ州、ジョージア州
- ノースカロライナ州とサウスカロライナ州の地域
- 大西洋に広がるノースカロライナ南東部の岬
- ノースカロライナの大西洋岸沖のハッテラス島の岬
- 防波島で、ノースカロライナの海岸に並行している
- ノースカロライナ州の州都
- シャーロットの西にあるブルーリッジ山脈のノースカロライナ西部の町
- ノースカロライナ中部の都市
- ノースカロライナ最大の都市
- ノースカロライナ中央北部の都市
- 南部中央のノースカロライナの町
- ノースカロライナ東部の主要なたばこ集積地である町
- ノースカロライナ_(原子力潜水艦)のページへのリンク