ヌーベルとは? わかりやすく解説

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ヌーベル【(フランス)nouvelle】

読み方:ぬーべる

コント短編小説)とロマン長編小説)の中間の長さ小説中編小説

多く複合語の形で用い新しい、新たな、の意を表す。「—バーグ


ヌーベル【ヌーベル】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7476号
登録年月日 1999年 9月 21日
農林水産植物の種類 りんどう
登録品種の名称及びその読み ヌーベル
 よみ:ヌーベル
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2004年 9月 22日
品種登録者の名称 大膳秀行
品種登録者の住所 広島県山県郡芸北町川小田66-4
登録品種の育成をした者の氏名 大膳秀行
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ハイジ」の変異株どうしを交配して育成されたものであり,花は内面上部が紫ピンク色内面中部淡紫ピンク色外面が紫ピンク色で,切り花向き晩生種である。植物体の形状直立性草丈120159である。直径5.0~7.9横断面形状は4稜形上部の色は淡緑着色程度は中,下部の色は緑,着色程度は少である。1節側枝発生数は9~12,2節以上の側枝発生数は1~6,1節側枝発生位置上部中部である。葉長10.0~12.9cm,幅は4.0~4.9cm,葉身の形状は広披針形表面の色は濃緑着色程度は無,裏面の色は淡緑着色程度は無である。花房のつき方は茎頂下位節に群生開花順序中部より,頂部の着花数は5~8,当たりの総花数は30~49である。花冠形状は鐘形,長さ5.0~5.9cm,直径は1.6~1.9cm,先端直径は2.5~2.9cm,転回はやや外反転,花冠内面上部の色は紫ピンクJHS カラーチャート 8903),内面中部の色は淡紫ピンク(同8902),外面の色は紫ピンク(同8903),内面上部斑点は無,内面中部斑点は多,外面斑点は無,外面縞模様有無は有である。花冠裂片の長さは8~9㎜,幅は10~11形状Ⅳ型である。がくの裂片数は5,形状は狭披針形,そろいは不斉がく筒の形は筒状である。開花期は晩で,育成地(広島県山県郡芸北町)では9月上旬である。「ハイジ」と比較して,植物体の形状直立性であること,花冠内面中部の色が淡紫ピンクであること,花冠内面上部斑点が無いこと,花冠外面縞模様有ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成5年育成者ほ場広島県山県郡芸北町)において,「ハイジ」の変異株どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し7年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



ヌーベル

名前 Nouvel



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