ナノ秒
別名:ナノセカンド
【英】nano-second
ナノ秒とは、1秒の10億分の1を表す時間の単位である。「ns」と表記される場合が多い。
ナノは単位の接頭辞で、10億分の1(10のマイナス9乗)を表す。1ナノ秒間に光は真空中を約30cm進む。主にメモリのアクセス速度などで、ナノ秒が主要な単位として用いられている。
ナノよりも小さな単位の接頭辞としては、ピコ(10のマイナス12乗)、フェムト(10のマイナス15乗)などがある。フェムト秒を主な単位とする技術にフェムトレーザーがあり、半導体工学の分野などでの超微細加工技術として注目を集めている。
ナノ・セカンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/12 18:36 UTC 版)
「ナノ・セカンド」は、UVERworldの25枚目のシングル。2013年12月18日にgr8!recordsから発売された。
- ^ “UVERworld、友人プロボクサーに感化されて書いたシングル「ナノ・セカンド」発売”. 2013年12月18日閲覧。
- ^ “【インタビュー】UVERworld 「今まで以上の挑戦をしたい」 進化し続ける彼らのその先に――<後編>”. rankingbox. 2019年9月24日閲覧。
- 1 ナノ・セカンドとは
- 2 ナノ・セカンドの概要
- 3 脚注
「ナノセカンド」の例文・使い方・用例・文例
- ナノセカンドという,時間の単位
ナノ・セカンドと同じ種類の言葉
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