デモン・シード
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『デモン・シード』(原題:Demon Seed)は、1977年制作のアメリカ合衆国のSF映画。ディーン・R・クーンツが1973年に発表したSFホラー小説『悪魔の種子』(日本では1977年に集英社より刊行)の映画化作品である[2]。
- ^ Nowell, Richard (2010). Blood Money: A History of the First Teen Slasher Film Cycle. London: Bloomsbury Academic. p. 257. ISBN 978-1441117052
- ^ Koontz, Dean (2009). Demon Seed (Reprint ed.). New York City: Berkley Books. ISBN 978-0425228968
- ^ ヒロインの性器に入れられる金属製ペニスの亀頭部分は、正面から見ると八角形である。
- ^ 原作執筆当時は概念が浸透していないナノマシン的なものを作り出していたと察せられる。
- ^ 『悪魔の種子』 107頁より。
- ^ 『東映スーパー戦隊シリーズ35作品記念公式図録 百化繚乱 [上之巻] 戦隊怪人デザイン大鑑 1975-1995』グライドメディア、2011年12月15日。ISBN 978-4813021636。p=232、「DESIGNER'S INTERVIEW09 渡部昌彦」
- 1 デモン・シードとは
- 2 デモン・シードの概要
- 3 概要
- 4 原作と映画の相違点
- 5 他作品への影響
デモンシード(Daemon Seed)
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「THE ビッグオー」の記事における「デモンシード(Daemon Seed)」の解説
Act:11で登場。「七日の後に、世界は生まれ変わる」との脅迫状をパラダイム本社に送った老科学者が作った急成長する巨大な植物。サンタクロースの格好をした老科学者がトランペット吹きのオリバーに与えた種子から発芽した。オリバーは種子を宝石と勘違いして恋人のローラへのプレゼントにするつもりだったが、ヘヴンズデー・イヴに発芽し、ドームを破壊するほどの勢いで成長する。ビッグオーの攻撃も全く通用せず、逆に縛り上げてコックピットを攻撃しようとしたが、その直前に活動を停止した。最終的に針葉樹のような形状になり、そこにヘブンズデーの飾りが落下して重なる事で、まるでクリスマスツリーのような姿になった。
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