タモリの休暇・不在時の対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 18:12 UTC 版)
「森田一義アワー 笑っていいとも!」の記事における「タモリの休暇・不在時の対応」の解説
タモリの主な休暇・不在年月日は、 船舶免許を取得する時(1994年12月6日、1995年2月2日) ゴルフのプレー中に起こった事故による時(2001年11月) 体内検診(白内障の手術)を行うため(2009年7月) などのほか、かつてはタモリが司会を務めていた深夜バラエティ番組『今夜は最高!』(日本テレビ)の日本国外ロケを兼ねて、1983年から1992年までの10年間は、毎年定期的に夏休みをとっていた。 1985年から1988年の4年間、タモリは正月休暇をとっており、期間中は笑福亭鶴瓶、明石家さんま、関根勤、片岡鶴太郎、所ジョージなど、各曜日レギュラーの代表(リーダー)が代理総合司会を担当していた。 タモリのゴルフプレー中に起きた怪我による欠席時(2001年11月5日 - 14日)は、各曜日レギュラー陣が協力して番組を進行していた。 2009年7月10日放送分のエンディングで、平井理央(フジテレビアナウンサー、当時金曜日担当)から、タモリが精密検査(人間ドック)を行うため、一週間休養することを発表した。その中で検査とともに白内障の手術も行うことをタモリが自ら語った。タモリが休養の期間は代役総合司会を立てず、各曜日レギュラー陣が臨時で総合司会・進行を務めた。 過去には「タモリが前日仕事のために奈良に行って、当日の放送時間までに帰ってこられなくなった」という設定で、さんまにオープニングの代役を頼み、リハーサルまで行うというドッキリを仕掛けたことがある。実際には本番開始時にタモリは観客席の最前列に座っており、さんまがオープニングテーマを歌い始めた直後にステージに上がってきて主役を奪い取り、思いっきりズッコケさせた。 2013年7月1日放送分から一時、タモリが各曜日日替わりコーナーを1コーナー(オープニングコーナー)とテレフォンショッキングしか出演しないという形状になったが、2014年1月6日放送分から番組終了までは、全てのコーナーに出演する形に戻った。 「笑っていいとも!レギュラー出演者一覧#総合司会不在時の対応」も参照
※この「タモリの休暇・不在時の対応」の解説は、「森田一義アワー 笑っていいとも!」の解説の一部です。
「タモリの休暇・不在時の対応」を含む「森田一義アワー 笑っていいとも!」の記事については、「森田一義アワー 笑っていいとも!」の概要を参照ください。
- タモリの休暇・不在時の対応のページへのリンク