タモリのテレビ初出演
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特筆すべき放送回として、1975年8月30日に放送された、漫画家の赤塚不二夫が出演した「マンガ大行進 赤塚不二夫ショー」があり、この回に当時福岡から上京し赤塚宅に居候していたタモリが出演した(これがタモリ自身初のテレビ出演であり、芸能界デビュー作でもある)。当時黒柳徹子が偶然この番組を視聴しており、タモリが披露する芸を見て興味を持ったことから、『13時ショー』(当時黒柳が司会をしていた平日午後の番組。現在の『徹子の部屋』の源流である)の企画「珍芸スターお笑い大行進」にタモリが出演することとなる(これも赤塚とともに出演)。これが後年の『徹子の部屋』におけるタモリの年末恒例出演(1978年 - 2013年、2021年)へも繋がった。 「タモリ#オフィス・ゴスミダ時代」、「13時ショー#エピソード」、および「徹子の部屋#タモリ」も参照
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