スーパーアーツ / ハイパーコンボ / クリティカルアーツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/02 01:57 UTC 版)
「アレックス (ストリートファイター)」の記事における「スーパーアーツ / ハイパーコンボ / クリティカルアーツ」の解説
(いずれも発動時には専用のSEボイスが発生する)1st-3rd全作でストック数は一律されており、なおかつSA2の3rdのみゲージドットの長さが異なる。 SA1 ハイパーボム ストック数 [全作-1] ゲージの長さ [全作-128] (単位:ドット) バックドロップ2回からパワーボムを決める連続投げ。発動から相手を掴むまでやや間があるが、投げ間合いの広さ・威力・無敵時間とも優秀。 『2nd』以降では背後から決めると「バックドロップボム」というバックドロップを5回連続で決める技に変化し、威力が若干上がる。 『タツノコ VS. CAPCOM』ではLv3専用ハイパーコンボとなっており、バックドロップで地割れ、パワーボムで大爆発を起こす派手な演出が入る。また、プレイヤーキャラクターならば巨大キャラクターにも決まるが、この場合は足を掴んで連続でパワーボムを仕掛ける技に変化する。 SA2 ブーメランレイド ストック数 [全作-2] ゲージの長さ [1st-64/2nd-64/3rd-96] (単位:ドット) ハンマーパンチ(立ち強パンチ)→フラッシュチョップを2セット出した後にパワーボムで締めるSA。最後のパワーボムは、4発目の攻撃で相手が反転のけぞり状態となるので、大抵バックドロップになる。 相手との距離がある状態では打撃をヒットさせても最後の投げが決まらないという欠点がある(逆に相手との距離が離れていても最後の投げが決まることもあるが、その場合は必ずパワーボムとなる)。 ストック数が2本で、EX必殺技の使用回数が多くなることとSAを決める機会の多さから、現実的にはブーメランレイドが最も多く選択される。『3rd』のみゲージが長い。 SA3 スタンガンヘッドバット ストック数 [全作-1] ゲージの長さ [全作-80] (単位:ドット) 素早いジャンプから相手に掴みかかり、頭突きを連発して必ず気絶させるSA。 発動時に自身が飛び上がるタイプの投げ技だが、基本的に空中にいる相手を掴むことはできず、あくまで地上にいる相手にのみ有効な技である。 『タツノコ VS. CAPCOM』では相手がプレイヤーキャラクターならば巨大な相手にも問題なく決まり、その場合はアレックスが相手の頭部にしがみついて頭突きを叩き込む。 CA ヘビーハンマー フラッシュチョップで相手をひるませ、前のめりになったところを掴みハイパーボムで地面に叩きつけると、その勢いで前転しながら掴み方を変え高く飛び上がり、相手を頭から地面に叩きつける。フィニッシュすると相手は足を延ばした状態で地面にめり込む。ガードされると片腕での3連続チョップになる。
※この「スーパーアーツ / ハイパーコンボ / クリティカルアーツ」の解説は、「アレックス (ストリートファイター)」の解説の一部です。
「スーパーアーツ / ハイパーコンボ / クリティカルアーツ」を含む「アレックス (ストリートファイター)」の記事については、「アレックス (ストリートファイター)」の概要を参照ください。
- スーパーアーツ / ハイパーコンボ / クリティカルアーツのページへのリンク