スクーデリア・ベントレー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/28 10:17 UTC 版)
「宇強の大空」の記事における「スクーデリア・ベントレー」の解説
表と裏から全世界の格闘界を牛耳ろうとしている一大新興組織。 ベントレー・リッチモンド スクーデリア・ベントレーの頭領。表向きはビッグ対決を次々と実現させる敏腕格闘技プロモーターだが、裏では関わった選手たちを巨額の金でスカウトし、己の支配下に収め、スクーデリア・ベントレーの力により改造を施し、肉体的・精神的に完璧な殺人機械に作り変える。しかし、真の目的は格闘家であった自分に敗北の歴史を刻ませた大空流星、及び武蔵裏天流の抹殺。最後は自らスクーデリア・ベントレーの力を全て結集させた究極の最終兵器に改造し、宇強を苦しめるも敗れた。一条も一時、配下に置かれたが宇強との一戦を経て、ベントレーから離れた。 覆面男(ニセ強一) 「大空宇強vs一条良」世紀のリベンジマッチの時に、宇強の相手として出てきた男。覆面を取ると、何と宇強の兄・強一とそっくりの顔である(後で流星に仮面だったことがばらされる)。“兄強一への思い”という弱点を持つ宇強を、ベントレー配下寸前まで追い込んだことにある程度効果はあったが、宇強に武蔵裏天流の飛燕刃を受け、血だるまで地面に叩きつけられた。 幻無三兄弟 スクーデリア・ベントレーの使者(らしい)。破神会大阪支部の道場生100人を秒殺し、宇強らに挑戦状を叩きつける。 幻無 [こう]太(長男)(※[こう]:口へんに子) “関節技の幻無[こう]太”と言われているらしいが、宇強との試合にも使っている場所がなく最後は宇強に龍覇斬を食らい、秒殺された。 幻無 玉次郎(次男) “スピードの幻無玉次郎”と言われるような片鱗を見せるも、一条のパワーアップした烈過十文字拳に秒殺された。 幻無 乱三(三男) “パワーの幻無乱三”と言われ、安藤との一戦の最初のラッシュは凄かったが、安藤の風轟脚を進化させた「風轟脚・嵐」に秒殺された。
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