サッチェル・マウス(6th PLANT SM-06 Satchel Mouth)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 07:24 UTC 版)
「電脳戦機バーチャロン」の記事における「サッチェル・マウス(6th PLANT SM-06 Satchel Mouth)」の解説
略称SM-06、第6プラントとして設立された。元々はフレッシュ・リフォー陣営であったのだがO.M.G.後マシュー大佐率いるマシュー艦隊およびアイザーマン博士によるクーデターにより「略奪艦隊」として陣営から独立。独自に開発したVR「サイファー」を駆り猛威を振るう。第1プラントの占拠およびV.クリスタル質の強奪に始まる彼らの数々の活動に業を煮やしたフレッシュ・リフォーが仕掛けた情報戦争によって孤立無援の状況に追い込まれた。しかしTSCを通じてサイファーの優先提供を条件にRNAに対して支援を依頼、それによって契約を取り付け消滅を免れた。後にアンベルIVの依頼で第2世代型VRのスペシネフを開発し、これをRNAに優先提供している。更に火星のマージナルとはアダックスの進出前より繋がりがあり、アイザーマン博士は火星にてマーズクリスタル質の結晶鉱滓ブラックベリーを発見、そのマーズクリスタル質のサッチェルマウスへの提供と引き換えに第3世代型のマイザーの原型機とも呼べるマイザー39を開発、これをマージナルへ提供している。その後の本格的な火星戦線への進出後はマイザー系列、第3世代型スペシネフ系列、影清系列の開発を手がけている。
※この「サッチェル・マウス(6th PLANT SM-06 Satchel Mouth)」の解説は、「電脳戦機バーチャロン」の解説の一部です。
「サッチェル・マウス(6th PLANT SM-06 Satchel Mouth)」を含む「電脳戦機バーチャロン」の記事については、「電脳戦機バーチャロン」の概要を参照ください。
サッチェル・マウス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/17 12:19 UTC 版)
「電脳戦機バーチャロンシリーズの登場キャラクター」の記事における「サッチェル・マウス」の解説
マシュー大佐 フルネームはガキバ・マシュー。アイザーマン博士の盟友にして、機動力に優れた可変機体サイファー・マイザー戦隊を主力とした「神出鬼没」のマシュー艦隊を率いる指揮官でもある。 かつては己の名も知らぬメンタルモジュールの実験台であり、そのメンタルモジュールを使い潰されて名前も自己も失った所をアイザーマン博士に拾われ、精神体としてサッチェル・マウス内に囚われていた。しかし後日脱走して地球のT.A.I.へ逃走、そこでコリンズ大尉の体をのっとりRNAの暗躍に加担する。その後博士の手によってサッチェルマウスに連れ戻されるが、彼の「寂しさ」を理解した(と言う話の)アイザーマン博士から新たな体と「ガキバ・マシュー」の名前を与えられた。 アイザーマン博士 詳細は科学者#アイザーマン博士を参照。
※この「サッチェル・マウス」の解説は、「電脳戦機バーチャロンシリーズの登場キャラクター」の解説の一部です。
「サッチェル・マウス」を含む「電脳戦機バーチャロンシリーズの登場キャラクター」の記事については、「電脳戦機バーチャロンシリーズの登場キャラクター」の概要を参照ください。
- サッチェル・マウスのページへのリンク