コルト800/ 1000/ 1100
コルトとは英語で若駒のこと。若々しく躍動的な感じから、伸びゆく三菱乗用車のシンボルとして命名した。800が出現したのは1965年11月。2ドアのファーストバックスタイルで、独立したトランクをもつクルマだった。エンジンは2サイクルの水冷直列3気筒843cc、最高出力45ps/4500rpm、最大トルク8.3kg-m/3000rpmを発生、4速MTを介して最高速120km/hを公称した。東京店頭渡し価格はスタンダードが40万円、デラックスは44万8000円だった。
66年9月、1000ccエンジンの1000F発売。エンジンは4ストローク4気筒と本格的になり、977ccで55ps/6000rpm、最大トルク7.5kg-m/3800rpmを発生した。ただしスタンダードは従来と同じエンジンだった。ボディタイプも同じだった。が、67年12月にリヤハッチをもつ3ドア車をバリエーションアップ。
68年8月、1000Fに4ドア車を設定。EK44型1100ccエンジン搭載のスポーツタイプも新設した。2ドアと3ドアハッチバック両タイプがあった。11月、ハッチバック車にSUツインキャブ装備のスーパースポーツを追加した。この直後に800は消滅。
69年5月、マイナーチェンジにより1100Fのネーミングを11Fに変更。2ドアと4ドア、3ドアハッチバック車があった。1000Fは消え、1100ccエンジン1本の体制となった。が、11月の内外装の変更を最後にギャランにバトンタッチ、使命を終えた。
「コルト800/ 1000/ 1100」の例文・使い方・用例・文例
- この建物は1100年に建てられました。
- 1100.
- ヨーロッパ全体に1100万人のユダヤ人がいる
- 中世英語は1100年から1500年の英語である
- アラスカ山脈を越えてアンカレッジからノームまで1100マイルも伸びる道
- 西暦1100から1450年まで使われた英語
- 1100年頃以前の英国人
- 1100年から1500年までの高地ドイツ語
- 1100年から1500年まで使われていた低地ドイツ語
- およそ1100年までのアイルランドのゲール語
- 1100年から1500年までのアイルランドゲール語
- およそ紀元前1100年に北からギリシャに入ったドリスの古代のギリシアの住民
- 紀元前2500年から1100年ごろに栄えたギリシア本土の青銅器時代の文化
- クレタの青銅器時代の文化で、紀元前3000年−1100年に繁栄した
- 南エーゲ海のキクラデス島の青銅器時代の文明で、作品が紀元前3000年−1100年に繁栄した
- ミケーネの後期青銅時代文化で、紀元前1400年−1100年に栄えた
- 1100年頃から530年代前半のスペインの征服まで持続した定刻を創設するために同胞に対する主導権を確立したペルーのクスコ・バレーに住んでいるケチュア族の小さなグループ
- アイオリス人が紀元前1100年頃にいくつかの都市を建設した、古代の小アジア北西部(レスボスを含む)の沿岸水域
- 紀元前3000年から1100年頃、青銅器文化時代のクレタ島に住んでいた人々
- イタリア人の1080年から1100年までの対立教皇で、作品がローマ法王としてローマ教皇の改革における活動一貫して反対した神聖ローマ帝国皇帝のヘンリー4世によって任命された(1100年に死去)
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