クェス・パラヤ機とは? わかりやすく解説

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クェス・パラヤ(クェス・エア)機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 08:06 UTC 版)

ヤクト・ドーガ」の記事における「クェス・パラヤ(クェス・エア)機」の解説

試作1号機後頭部飾りツノ装備し、モノアイ・シールドの周囲縁取られている。塗装は赤と銀色基調とする。シャア乗機として赤く下地処理されるが、専用機としてサザビー開発されることで搭乗者不在となり、予備機となる。その後シャア追ってネオ・ジオン入りしたクェスの乗機となり、2号機よりもファンネルコントロール精度高く継戦能力重視した武装併せて戦闘支援向けのセッティングなされる慣熟訓練後にルナツー占拠作戦実戦参加。父・アデナウアー・パラヤ乗る連邦軍クラップ巡洋艦ブリッジ破壊した際、その寸前に同艦から放たれミサイルにより右腕破損する作戦終了後ムサカ帰還するが、クェスはアクシズ先行したシャア追って破損したままの本機発進するその後クェスはα・アジール搭乗するため登場しない雑誌ガンダムマガジン第4号1991年発行掲載漫画νガンダム秘話 ネオ・ジオン亡霊」では、赤い塗装同型機登場女性パイロット搭乗し、「シャアの反乱」から10か月後の宇宙世紀0094年に、追撃するジェガン部隊振り切ってバリュート地球降下この際にはビーム・アサルトライフル携行している。さらに10か月後、海岸線捜索隊マサダ中尉搭乗するνガンダム交戦し相討ちとなる。この時にはパイロット搭乗せず、サイコミュ精神感応によって外部からコントロールをおこなっている。

※この「クェス・パラヤ(クェス・エア)機」の解説は、「ヤクト・ドーガ」の解説の一部です。
「クェス・パラヤ(クェス・エア)機」を含む「ヤクト・ドーガ」の記事については、「ヤクト・ドーガ」の概要を参照ください。

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