キタタキ

デジタル大辞泉

き‐たたき【木^×啄／木^×叩】

読み方：きたたき

キツツキ科の鳥。全長46センチくらい。全体に黒で腹と腰が白く、雄では頭頂部とほおが赤い。東南アジア、朝鮮半島に生息。日本では対馬に生息したが、絶滅したとされる。

動物名辞典

木啄

読み方：キタタキ（ｋｉｔａｔａｋｉ）

キツツキ科の鳥

学名 Dryocopus javensis

季語・季題辞典

木たたき

読み方：キタタキ（ｋｉｔａｔａｋｉ）

対馬の留鳥であったが絶滅

季節 秋

分類 動物

地名辞典

北滝

読み方：キタタキ（ｋｉｔａｔａｋｉ）

所在 栃木県大田原市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

キタタキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/14 02:25 UTC 版)

キタタキ （木叩、Dryocopus javensis）は、キツツキ目キツツキ科に分類される鳥。15の亜種に分かれる。