カミトム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/05/26 13:37 UTC 版)
「継続断行バラエティー アキトム! (編成困惑)」の記事における「カミトム」の解説
アキトムの一番人気のコーナー。中野智樹がリスナーから届く早口言葉を言う企画。中野はよく言葉を噛んでしまう癖があり、2年以上続いているこのコーナーでついに2008年1月13日に300カミを突破した。「シャンソン歌手」などといったサ行の言葉を苦手としている。
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カミトム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 14:58 UTC 版)
「5丁目STATION アキトム! (3スタ生)」の記事における「カミトム」の解説
『アキトム』の看板コーナー。リスナーから募集したオリジナルの早口言葉を、滑舌の悪い中野が読むという、「ベストテンほっかいどう」から別れたアキトム番組では唯一昔から引き継いだコーナー。19時35分頃とエンディングに近い20時50分頃からの二枠で行われる。 中野が早口言葉を噛む(1カミ)ごとに100円を出演者またはディレクター(裁判長)、ゲスト、通りかかったHBCアナウンサーなどが貯金箱「カミ箱」にいれる。一枠分の早口言葉をすべて言えた場合、1カミ減る仕組みになっている。 2008年11月から、「先週の『BEST HIT KAMI』」(タイトルコールは卓田和広アナウンサー。テレビ朝日『ベストヒットUSA』の小林克也風)と題し、カマサミ・コングを真似た中野とハワイ・ホノルルのラジオ局「KIKI」のジングルに毎週違う「ロックの名曲」にのせて再放送するという企画が始まった。 2009年1月、カミトムのテーマ曲「崖っぷちのトム」が完成した。これはジブリ映画「崖の上のポニョ」のテーマのメロディーにリスナーが歌詞をつけ、小橋と中野が歌ったもので、「BEST HIT KAMI」に続けて流すので本編に入るのに毎回時間がかかる。 200カミ達成 - 中野が200分間札幌市内を歩き続ける企画を敢行。 300カミ達成 - 中野がアキトムスタッフが札幌市内に隠した300gの肉を探し歩く企画を敢行。 2012年12月10日の放送で1100カミを達成した。 2013年夏より、コーナーのスポンサーを務めていたダイワ整備機工株式会社とそのサウンドロゴを経専音楽放送芸術専門学校のミュージシャンコースの生徒に制作させる企画が始動(スポンサー契約と番組学校間の提携満了に伴い、2017年1月末をもって終了)。 2014年5月19日放送は忌引の中野に代わり、津軽三味線演奏家竹内獅士丸が行った。 2017年5月15日の放送で2000カミを達成。その記念としてばんえい競馬帯広競馬場で個人協賛競走として同年8月6日の第2レースが「中野智樹2000噛み記念」として行われる。。また、当日はHBCの冠レース「HBC杯山鳩賞」も行われた。 2018年5月14日の放送で2222(ニャンニャンニャンニャン)カミを達成。HBCパーソナリティ・オーディション入賞者で、テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」で猫娘(5代目)を演じる今野宏美からお祝いメッセージが送られた。
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