ウエストゼブラとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > ウエストゼブラの意味・解説 

ウエストゼブラ【ウエストゼブラ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7198号
登録年月日 1999年 4月 15日
農林水産植物の種類 カーネーション
登録品種の名称及びその読み ウエストゼブラ
 よみ:ウエストゼブラ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2000年 4月 17日
品種登録者の名称 ウエスト セレクト
品種登録者の住所 オランダ王国 2295MX クイントショール ホーヘ ベア 16
登録品種の育成をした者の氏名 テオドラス アドリアナス セハース
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり,花は淡黄ピンク地色赤紫色の条及び覆輪が入る垂咲で,大輪切花向き品種である。草姿直立開花草丈は高,節数はやや少である。長径は中,硬さは剛,折れ難易は中,色は灰緑,ろう質の有無は多,立並びに側芽及び側枝数は中,側枝着生位置は主に中部節間長は中,最長節間位置第4節である。全体の形は線形先端部の形は鋭くとがる,葉巻き程度は少し巻く,最大葉長は中,幅はやや狭,葉色濃緑,ろう質は中である。つぼみの形は球形大きさはやや大,花の重ね八重,上から見た花形円形側面から見た花形は垂咲,花径は大,地色淡黄ピンクJHS カラーチャート1301),複色模様色は赤紫(同9508),色彩模様は条及び覆輪花弁波状程度波状鋸歯深さは浅,数は中,花弁長さ及び幅は中,数はやや多,ほう葉の形Ⅰ型,数は4長さはやや長,がくの形は漏斗形,がく筒の色は緑,がくの太さはやや太,長さはやや長,花の香りは中である。開花習性四季咲き早晩性早生,がく割れ難易性は難である。「ランデブー」と比較して葉巻き程度が弱いこと,花の複色模様色が赤紫であること,花弁数が少ないこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1992年育成者温室オランダ王国)において,育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1994年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「ゼブラであった





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ウエストゼブラ」の関連用語

ウエストゼブラのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ウエストゼブラのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS