ウエストゴールドとは? わかりやすく解説

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ウエストゴールド【ウエストゴールド】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8049号
登録年月日 2000年 3月 30日
農林水産植物の種類 カーネーション
登録品種の名称及びその読み ウエストゴールド
 よみ:ウエストゴールド
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2003年 4月 1日
品種登録者の名称 ウエスト セレクト
品種登録者の住所 オランダ王国 2295MX クイントショール ホーヘ ベア 16
登録品種の育成をした者の氏名 テオドラス アドリアナス セハース
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり,花は浅緑黄色の盛咲で,やや小輪の切花向きの品種である。草姿中間開花草丈は高,節数はやや多である。長径はやや細,硬さはやや剛,折れ難易はやや難,中央部の色は灰緑,ろう質の有無及び立数は中,1側芽及び側枝数は多,側枝着生位置は主に中上部,節間長は中,最長節間位置第4節である。全体の形は線形先端部の形はとがる葉巻き程度は少し巻く,最大葉長は中,幅は狭,葉色濃緑,ろう質は中である。つぼみの形は倒卵形大きさは中,花の重ね八重,上から見た花形円形側面から見た花形は盛咲,花径はやや小,花色浅緑黄(JHS カラーチャート2904),色彩模様単一花弁波状程度波状鋸歯深さは浅,数及び花弁長さは中,幅はやや狭,数は中,ほう葉の形Ⅰ型及びⅢ型,数は4長さはやや短,がくの形は円柱形がく筒の色は緑,がくの太さは中,長さはやや長,花の香りは無である。開花習性四季咲き早晩性晩生,がく割れ難易性は難である。「ウエストムーン」と比較して雄ずい数が多いこと,早晩性晩いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1991年育成者温室オランダ王国)において,育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1995年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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