イズモ国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 09:29 UTC 版)
「ドラゴンフォース (ゲーム)」の記事における「イズモ国」の解説
君主 ミカヅキ 声 - 伊藤健太郎 悪を討ち、邪を滅すると伝えられているクサナギ流剣術を極めた若武者。各地を流浪していたが母国存続の危機に立ちあがる。先王の死により急遽呼び戻され王位につく。古風にとらわれない奔放さで兵の信頼は厚い。 参謀 コウリン ミカヅキの師匠ケイウンサイの愛娘。智謀と武勇を兼ね備えた逸材。 重要武将 ジュウベエ イズモ国の重鎮にしてミカヅキの右腕ともいえる碧眼の剣豪。冷静沈着で洞察力に優れている。茶の湯が趣味。 シオン 諜報活動を主に行う隠密の女隊長。伝説の忍者ハヤテの愛弟子。 バクラ 元は各地を荒らし回っていた野武士の頭目。ミカヅキに征伐されて以来心服し、部下になる。 ホウライ 舞うように敵を斬る凄腕の少年剣士。流麗な剣技はミカヅキからの直伝。女性に見間違えられる事を嫌う。 イベントキャラクター キョウエン 暗黒忍者軍の頭領。人間をやめたと自称するほどの卑劣漢。かつてはハヤテと同門だった。ゴルダーク編で一時仲間になるが、強力な武将技ファンタズムは別の技に置き換えられ、大きく弱体化している。 クモン 「黄泉知らずのクモン」の異名を持つ暗黒忍者軍の副頭領。SS版の顔グラフィックは消防隊員。キョウエンの卑劣なやり口に不満はあるが、忍びの掟のために仕方なく仕えている。 ランセツ イズモ国ではハヤテに引けを取らない実力の持ち主「乱刹」。忍者にしては正々堂々とした戦いを好み、伝説になっている。キョウエンのやり口には不満を持っている。イベントキャラなのに固有グラフィックを持たないクローン系。それでもバクラとの会話がある。リメイク版で顔グラフィックはリニューアルされた。 サヤカ ハヤテの弟子シロウの姉。しかし本人は幼い頃にキョウエンに記憶を消され、自我を失っており、弟のことも認識出来ない状態。なお、イズモでゲームを開始した場合、キョウエンと共に行方不明になり裏技を使わない限りプレイヤーは彼女を仲間にすることができない。
※この「イズモ国」の解説は、「ドラゴンフォース (ゲーム)」の解説の一部です。
「イズモ国」を含む「ドラゴンフォース (ゲーム)」の記事については、「ドラゴンフォース (ゲーム)」の概要を参照ください。
- イズモ国のページへのリンク