アンドロイド/サイボーグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 00:08 UTC 版)
「キカイダー REBOOT」の記事における「アンドロイド/サイボーグ」の解説
ジロー/キカイダー 主人公。光明寺博士が造った人造人間のプロトタイプ。型式番号はKJX-1。心を再現する良心回路を搭載しているが、目覚めたばかりであるため、人間の心に対する理解は乏しく、暴力・破壊活動を制御されているため、生身の人間には力を振るうことが不可能である。背負っているギターケースにはキカイダーの活動に必要な機材が組み込まれている。本作品では「キカイダー」の呼称はタイトルに表示されるのみで、台詞上には登場しない。 普段は人間の青年の姿に偽装しており、本来の外見は右半身が青・左半身が赤である。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}「青」は善の心、「赤」は悪の心を「ナノ結晶ディスプレイ」が投影しており、仮に完全なる「良心」を手に入れることができれば、全身は青に統一されると言われている。[要出典] 決め台詞は「ここからは、機械的に行こうか」。 その他の詳細はキカイダー#『REBOOT』を参照。 マリ ギルバート神崎が造った人間の女性型アンドロイド(ガイノイド)のプロトタイプで、彼の秘書。型式番号はBJX-2。良心回路は搭載していないため、キカイダーを凌駕する速さを誇る。また、戦闘時には右手を銃に変形させる。椿谷国防大臣の部下となり、ミツコとマサルを追う。 ハカイダー キカイダーを倒すために造られたアンドロイド。基本設計はジローと同じだが、頭部にギルバート神崎の脳髄が移植されている。「良心回路」と対極な「戦闘回路」を搭載し、思考と行動のすべてをキカイダーの破壊に使うよう、プログラムされている。 詳細はハカイダー#映画『キカイダー REBOOT』と関連作品を参照。
※この「アンドロイド/サイボーグ」の解説は、「キカイダー REBOOT」の解説の一部です。
「アンドロイド/サイボーグ」を含む「キカイダー REBOOT」の記事については、「キカイダー REBOOT」の概要を参照ください。
アンドロイド・サイボーグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/20 00:16 UTC 版)
「ワルキューレ (千之ナイフ)」の記事における「アンドロイド・サイボーグ」の解説
身体の全部か一部が義体化されている人間。脳が生体か否かによって区別される。脳が生体ならサイボーグ(人権が認められる)、そうでなければアンドロイド。ただし、アンドロイドは運動能力などの制限がいまだに大きく、発展途上の技術である。
※この「アンドロイド・サイボーグ」の解説は、「ワルキューレ (千之ナイフ)」の解説の一部です。
「アンドロイド・サイボーグ」を含む「ワルキューレ (千之ナイフ)」の記事については、「ワルキューレ (千之ナイフ)」の概要を参照ください。
- アンドロイド/サイボーグのページへのリンク