アンタントとは? わかりやすく解説

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アンタント【(フランス)entente】

読み方:あんたんと

協商協約


アンタント【アンタント】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第6230号
登録年月日 1998年 3月 13日
農林水産植物の種類 アンスリウム
登録品種の名称及びその読み アンタント
 よみ:アンタント
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2005年 3月 15日
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 ギュンター アルンツ
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,育成者所有系統どうしを交配して育成されたものであり,草丈が中,仏炎苞の色が鮮赤,肉穂花序先端の色が鮮黄で基部の色が淡黄の鉢物用品種である。 型は株立型,草丈は中,分枝程度3本以下,太さは中である。全体の形は楕円状心形,先端部の形は急鋭先形,葉縁波打ちは無,脚の形は心形,切れ込みの深さは中,基部裂片の重なり接触葉身長さ及び幅は中,表面の色は緑,裏面の色は淡緑光沢は弱,葉柄長さ及び太さは中,色は緑褐,向き平,斑の型は無である。仏炎苞重ね一重,形は楕円状心形,長さ及び幅は中,先端の形は微突形,基部の形は心形,切れ込みの深さ程度は中,裂片の重なり重なっている,周縁部のそりは平,表面起伏は強,色の数は単色表面主な色は鮮赤(JHS カラーチャート0706),裏面主な色は明赤(同0705),色の変化は無,光沢は中,向き平,との位置関係より抽出である。肉穂花序の形は円柱形太さ及び長さは中,仏炎苞との長さの比は仏炎苞より短,先細り程度は弱,先端部の色は鮮黄(同2205),基部の色は淡黄(同2202),曲がり及びねじれは無,仏炎苞との角度は小,花茎太さは細,長さは中,色は褐(同1309)である。花数は3花以下,花持ち程度1ヶ月上である。  「アルカディア」と比較して全体の形が楕円状心形であること,基部裂片の重なり接触していること,肉穂花序仏炎苞との角度小さいこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,1980年育成者温室ドイツ連邦共和国)において,育成者所有系統どうしを交配して得られ実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1991年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。  なお,出願時の名称は「アトランタであった





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