アイスター ラベンダー【アイスター ラベンダー】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第10674号 |
登録年月日 | 2002年 9月 30日 | |
農林水産植物の種類 | スターチス | |
登録品種の名称及びその読み | アイスター ラベンダー よみ:アイスター ラベンダー |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 岩手県 | |
品種登録者の住所 | 岩手県盛岡市内丸10番1号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 橋壽一、内藤善美、吉田達夫、佐藤弘、山村三郎、西原昌宏、細川敬三 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「ソピア」の実生の中から選抜して育成されたものであり、花冠の色が淡緑黄、がくの色が明紫の切花向きの品種である。草形は根出葉のみ、草丈及び分けつの程度は中である。茎の太さは中、色はやや濃、茎の翼は小、たく葉はやや小、分枝数及び分枝長は中、枝姿はⅡ型である。成葉の形はⅠ型、葉縁の波打ちはやや少、葉長は長、葉幅は中、葉身の色は淡緑、葉の光沢は少、毛はやや少、葉柄の長さは中、色は無か極淡である。花茎の分枝角度は斜上、抽苔数は多、一次分枝の小花数は少、花の向きは上向き、花冠の形はⅢ型、多少、径及び長さは中、色は淡緑黄(JHS カラーチャート2903)である。がくの直径はやや大、長さは中、色は明紫(同8604)である。花の香りは無、開花期は極早である。「サザンピンク」と比較して、葉身の色が淡いこと、がくの色が明紫であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成8年に岩手県農業研究センター南部園芸研究室の温室(陸前高田市)において、「ソピア」の実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、10年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお、出願時の名称は「パレット ラベンダー」であった。 |
「アイスター ラベンダー」の例文・使い方・用例・文例
- 一面のラベンダー畑
- 風にのって、ラベンダーの香りがする。
- この街のラベンダー畑は素敵です
- 見わたす限りラベンダーが咲いていた。
- ラベンダー通り.
- 青味がかったラベンダーの
- ラベンダーで染められた何かの
- ラベンダーがかっている青の
- ピンクがかったラベンダーの
- 紫色に着色されたラベンダーの
- 赤みがかっているラベンダー色がある何かの
- バラ色がかったラベンダーの
- ラベンダーピンクの花をつける葉の多い野草で、夕方に開花し、翌日の涼しい時間帯まで花が残っている
- 毛ばのブラシのような青またはラベンダー色の花のために成育される小さく華奢な植物
- 根出葉と毛の多い粘着性の茎のどちらにも、細いピンクまたはラベンダー色の繖形花序柄を持つ単生の頭状花をつける、わずかに多肉の多年草
- 香りのよい青みをおびた色から濃いラベンダー色の花のために特に室内用の鉢植え植物として栽培される多年生植物
- ラベンダー色がかった下弁がある大きな白い花と香りのよい根茎を持つ、ドイツのアヤメ
- 白、紫またはラベンダーと白の花を持つ秋に咲く球根草本
- 赤いまたは赤みがかったラベンダー色の花の一群で覆われた、ほとんど葉のない茎のある植物
- ラベンダー
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