ば‐しょう〔‐セウ〕【×芭×蕉】
読み方:ばしょう
バショウ科の多年草。高さ約5メートルの葉鞘(ようしょう)の密に重なった偽茎が直立し、先に葉をつける。葉は長さ約2メートルの楕円形で、葉脈に沿って裂けやすい。夏、黄色の雄花と雌花との穂ができ、まれに結実。中国の原産で、古くに渡来し、庭に植えられる。にわみぐさ。《季 花=夏 葉=秋》
ばしょう〔バセウ〕【芭蕉】
読み方:ばしょう
山本健吉による
の評論。昭和30年(1955)から昭和31年(1956)にかけて「その鑑賞と批評」「奥の細道まで」「終焉まで」の全3部を刊行。著者は本作の功績などにより、第22回芸術院賞(評論部門)受賞。
多田裕計の小説、およびそれを表題作とする作品集。昭和39年(1964)刊行。作品集にはほかに「長江デルタ」などを収める。
ばしょう〔バセウ〕【芭蕉】
ば‐じょう〔‐ジヤウ〕【馬上】
ばしょう
馬生
名字 | 読み方 |
馬生 | ばしょう |
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