評論部門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/17 04:03 UTC 版)
入選作品は、全4回で1度も出なかった。 第1回(1976年2月号) 佳作 - 津井手郁輝(ついで いくてる)「探偵小説と笑い-私的探偵小説論」 佳作 - 寺田裕(てらだ ひろし)「ゲームの規則」 第2回(1977年1月号) 佳作 - 麻田実「編集者の不安-赤い家の秘密をめぐって」 佳作 - 栗本薫「都筑道夫の生活と推理」 佳作 - 友成純一「透明人間の定理-リラダンについて」 第3回(1978年1月号) 佳作 - 夏来健次「屍語の芳香」 - 佐藤貞雄名義 佳作 - 佐藤齋(さとう ひとし)「夢野久作「氷の涯」への構想」 佳作 - 中村良樹「三好徹と風の世界」 佳作 - 滝川秀人(たきかわ ひでと)「シァーロク・ホウムズの呪術」 第4回(1978年12月号) 佳作 - 渡辺和靖「現代探偵小説の構築」 佳作 - 黒山猛「夢の通い路-探偵小説の「剰余」について」
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