評論・随筆・講演など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 04:44 UTC 版)
評論 文学論(1907年5月、大倉書店・服部書店) 文学評論(1909年3月、春陽堂) 随筆 ・ 満韓ところどころ(1909年) ・ 韓満所感(1909年)思ひ出す事など(1910年 - 1911年、『朝日新聞』/1911年8月、春陽堂刊『切抜帖より』収録) 硝子戸の中(1915年1月 - 2月、『朝日新聞』/1915年3月、岩波書店) 点頭録(1916年) 講演 現代日本の開化(1911年、和歌山県会議事堂/1911年11月、朝日新聞合資会社刊『朝日講演集』収録) 私の個人主義(1914年)。他に「道楽と職業」「中味と形式」「文芸と道徳」などがある。 紀行 カーライル博物館(1905年、『学鐙』/『漾虚集』収録) 満韓ところどころ(1909年10月 - 12月、『朝日新聞』/『四篇』収録) 句集・詩集 漱石俳句集(1917年11月、岩波書店) 漱石詩集 印譜附(1919年6月、岩波書店) 新体詩 従軍行(1904年5月、『帝国文学』10巻5号) 画 我輩はお先真っ暗の猫である自作の『吾輩は猫である』のパロディ。
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