どうたい

デジタル大辞泉

どう‐たい【動体】

読み方：どうたい

１ 動いているもの。

２ 気体および液体。流体。流動体。

どう‐たい【動態】

読み方：どうたい

物事の動いている状態。また、変化してゆく状態。「人口の—調査」⇔静態。

どう‐たい【同体】

読み方：どうたい

１ 同じからだ。一体であること。「一心—」

２ 相撲で、両力士が同時に土俵上に倒れたり、土俵外に出たりすること。取り直しとなる。

どう‐たい〔ダウ‐〕【導体】

読み方：どうたい

熱や電気を比較的よく通す物質。金属など。伝導体。

どう‐たい【童体】

読み方：どうたい

子供の姿。童形(どうぎょう)。

どう‐たい【胴体】

読み方：どうたい

胴の部分。胴。また、船や飛行機の主体の部分。

[補説] 書名別項。→胴体

どうたい【胴体】

読み方：どうたい

高橋新吉の詩集。昭和31年（1956）刊。

どう‐たい〔ダウ‐〕【道^▽諦】

読み方：どうたい

仏語。四諦の一。煩悩を滅して涅槃(ねはん)に至るために正しい修行を行わねばならないという真理。八正道(はっしょうどう)を内容とする。

名字辞典

道躰

名字	読み方
道躰	どうたい

名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

JMnedict

道躰

姓	読み方
道躰	どうたい

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

どうたい

出典:『Wiktionary』 (2021/12/12 00:33 UTC 版)

同音異義語

どうたい

• 【動態】：変動している状態。
• 【道諦】：仏教における真理。
• 【導体】：電気の伝導率が高く、電流をよく通す物体。
• 【胴体】：人体や動物の身体における胴の部分。