たけざきけじゅうたくとは? わかりやすく解説

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竹崎家住宅(旧高田屋)主屋

名称: 竹崎家住宅(旧高田屋主屋
ふりがな たけざきけじゅうたく(きゅうたかだや)しゅおく
登録番号 39 - 0017
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建瓦葺建築面積122
時代区分 明治
年代 明治初期
代表都道府県 高知県
所在地 高知県安芸郡奈半利町乙1699
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 樟脳業で栄え民権運動指導者出した竹崎家店舗住宅で,国道面する南方に建つ。桁行3間,梁行6間,南北棟,切妻造桟瓦葺,平入主体部の南妻面奥行1間下屋をだし,北に方2間の土間蔵前突き出す平屋建商家建築一事例。

竹崎家住宅(旧高田屋)離れ

名称: 竹崎家住宅(旧高田屋離れ
ふりがな たけざきけじゅうたく(きゅうたかだや)はなれ
登録番号 39 - 0018
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建瓦葺建築面積25
時代区分 明治
年代 明治初期
代表都道府県 高知県
所在地 高知県安芸郡奈半利町乙1699
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 主屋東方に建つ。桁行3間,梁行2間規模南北棟,寄棟造桟瓦葺の木造2階建で,1階物置として階高低く押さえた造りとし,2階は床付き6畳間とする。外壁は,真壁造で,腰を押縁下見とし,南面気候風土配慮して板張とする。

竹崎家住宅(旧高田屋)蔵

名称: 竹崎家住宅(旧高田屋
ふりがな たけざきけじゅうたく(きゅうたかだや)くら
登録番号 39 - 0019
員数(数): 1
員数(単位):
構造 土蔵造2階建、瓦葺建築面積39
時代区分 明治
年代 明治初期
代表都道府県 高知県
所在地 高知県安芸郡奈半利町乙1699
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 国道55号線面した角地に建つ。桁行5間,梁行2間で,西側桁行間分2階建とし,南の平の面に入口設け主屋土間蔵前とする。外観は,石積基礎,腰を押縁下見とし,上部土佐漆喰壁に水切瓦を付けるなど当地方土蔵建築の特色伝える。
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