それ以外のコーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/22 01:51 UTC 版)
「有楽町アニメタウン」の記事における「それ以外のコーナー」の解説
上記で取り上げた以外のコーナーの一部を紹介する。 有楽町でアニメましょう アニメとは縁遠い街「有楽町」をアニメの街にするべく、その計画案(妄想)を募集していくコーナー。 2005年の当番組開始とともに立ち上げられたコーナーであるが、同年10月の放送時間拡大に伴い終了した。 マリオの苗字(仮) アニメ・漫画・ゲームに関する疑問に対する回答を“妄想”していくコーナー。2006年4月よりスタート。 末期には田中を総統に『悪の秘密結社』が結成されたが、同年10月1日分(1時間版最終回)をもってコーナー終了と共に結社も解散。吉田や田中が他のコーナーに力を入れ過ぎたがために、『きゃらしょ』時代に終了したものも含めて、最も呆気ない形の終了に至った。 オーベルちゃん、新解釈ぅ〜 正式なコーナータイトルは『期間限定アニタンローゼン・オーベルちゃん、新解釈ぅ〜(リターンズ)』 2006年8月に『ローゼンメイデン』の特別編の正式な題名が決定した記念として、2006年9月17日からと2006年11月19日からの2期間に分けて計7回行われたその名の通りの期間限定コーナー。 リスナーからその題名『オーベルテューレ』の詳しい意味(当然、正しい意味は承知の上なので、受け狙いのネタ)を募り、その中から同作品にて田中が演じる『水銀燈』になり切ってリスナーからのメールにキツイ態度で突っ込むコーナー。 第1期目は2006年9月17日に始まり同年10月1日を持って同番組の60分番組の終了に伴いこのコーナーも第3回目で最終回となった。 第1期目で同コーナーが好評だったことと『オーベルテューレ』本放送を控えていたこともあり、2006年11月19日放送分からは『‐リターンズ』と言う形でが再び期間限定で放送された。 2006年11月19日から同年12月17日まで計4回行われ(2006年12月3日放送分を除く)、同年12月17日放送分で『‐ファイナル』と称し、ゲストの蒼星石役の森永理科を交えて最終回を迎えた。 また2006年11月26日には『オーベルテューレ』放映に向け、まだ発売前の同アニメのオープニングテーマ『薔薇獄乙女』がどこよりも先に流された。 なお似たようなコンセプトで、イベント向けコーナーおよび『オーベルテューレ』関連ラジオCDでの『水銀燈の今宵もアンニュ〜イ』や、後の『YAGアニメラボ』での『田中理恵人生ドS人生相談』がある。
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