その他の刺客
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 00:26 UTC 版)
水沢先生:川平慈英 明和学園の代行教師。四天王・百舌の腹心。 代行として赴任してきた聖羅たちの担任。聖羅が戦う最初の敵。 その正体は幻龍拳の刺客で、水沢先生に成り代わって聖羅に近づいた。 理解のある教師として聖羅の信頼を得ることに成功し、勇次と聖羅の隠れ家を聞き出す。 勇次を殺害するも、勇次を殺された怒りによって潜在能力を引き出した聖羅の気孔波に敗北する。 敗北後、口封じとして幻龍四天王・百舌に始末された。 本物の水沢先生は赴任前にすでに殺害されており、刺客の本名は不明。 ヤン:斉藤陽子 四天王・静珍の腹心。 冴木聖羅を追い込む為に、四天王・静珍と四天王・安珍と偽の家族を演じる。最期は聖大老師に倒される。 開元(麻生):沢向要士 四天王・安珍の腹心。神楽坂佐織を利用するため麻生として近づく。 自警団である大作からは「きなくさい野郎」としてマークされていた。 佐織を人質として聖羅を脅迫するも、乱入した麗一と大作と戦闘になる。 二人を相手に優勢に戦いを進めるが、最期は聖大老師の加勢で倒される。 栄進:マイケル富岡 三鬼神・流法の腹心。 亡霊騒ぎの生贄として三鬼神・流法に殺害された。 慈音:三條美紀 霊媒師の女性。三鬼神・流法の腹心。 学園に亡霊騒ぎを起こし、聖羅に亡霊の幻影を見せて動揺を与えようとする。 鳥居に潰されて死亡を装った上で、スキンヘッドの仮面をかぶり三鬼神・流法を名乗って聖羅に襲いかかる。 得物は両手のトンファー。 最期は聖羅の聖龍風神掌を受けて敗北した。 死後、首筋のあざから流法本人ではなく、流法に操られていただけだと判明する。 亡霊(三鬼神・流法):赤星昇一郎 亡霊として語られた時の三鬼神・流法。ドラマ中の架空人物として登場した。 幽元:織田無道 三鬼神・流法の腹心。錫杖使い。聖龍風神掌に倒された。 法元:須藤正祐 総統・王の腹心。最期は聖大老師に倒される。 敬文:羽賀健二 総統・王の腹心。最期は聖大老師の老鬼飛龍拳に倒される。 元章:菅田俊 最後に登場した刺客。総統・王の親衛隊。聖羅によって倒された。
※この「その他の刺客」の解説は、「聖龍伝説」の解説の一部です。
「その他の刺客」を含む「聖龍伝説」の記事については、「聖龍伝説」の概要を参照ください。
- その他の刺客のページへのリンク