せきずいとは? わかりやすく解説

せき‐ずい【脊髄】

読み方:せきずい

脊椎動物中枢神経系の一。延髄続き脊椎管内を縦走する。内側神経細胞細胞体主体とする灰白質(かいはくしつ)があり、それを神経線維主体とする白質が覆う。分節的脊髄神経出て感覚運動の刺激伝達し反射機能つかさどる


脊髄

【仮名】せきずい
原文spinal cord

頭蓋底から腰まで通る柱状神経組織3層保護膜に包まれ、さらに脊椎背骨内部納まっている。脊髄と脳が中枢神経系構成し、脳から体へ送られる情報のほとんどは脊髄神経伝達する

せきずい

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/04 16:07 UTC 版)

せきずい
基本情報
別名 SEKIZUI
出身地 日本 東京
ジャンル ロック
ポップ・ロック
J-POP
活動期間 2000年 - 2010年
レーベル yellow ribbon inc.
事務所 スケッチルーム
公式サイト http://sekizui.net/
メンバー 丸山ゴウ(ボーカル、ギター)
塚田テツヲ(ギター)
涌井リョウ(ドラムス、カホン)
前波ヨシアキ(キーボード)
押川カズヒロ(ベース)

せきずい(Sekizui)は日本の5人組J-POPバンド。メンバーは丸山ゴウボーカルギター)、塚田テツヲ(ギター)、涌井リョウドラムスカホン)、前波ヨシアキキーボード)、そして押川カズヒロベース)の5名。2000年結成、2010年活動休止。

来歴

2000年専門学校東京ミュージック&メディアアーツ尚美の同級生(当時)を中心に結成。原宿RUIDOなどでライブ活動を展開。2002年にはミニアルバム『せきずい』をリリース。

2004年、1stアルバムとなる『セキズイズム』を発売。同アルバム収録楽曲『チャリンコライダー』はキャンシステムでの7月期お問い合わせランキングで全国9位を記録する。

2005年秋に、NHK総合で放送された「熱唱オンエアバトル」に3度挑戦し、2度オンエアを獲得した(2回ともに1位を獲得)。披露曲は『夢花火』と『Go Straight!!』。

続く2ndアルバム『東京ラブロマンチスト』のレコ発ライブでは原宿RUIDOのワンマン1dayライブとしては過去最多動員を記録する(2006年4月29日)。また、タカラトミーデジタルオーディオプレーヤーミュージックシャワー ネオのイメージアーティストに選ばれた。

テレビ朝日系列のストリートファイターズではエントリー後、僅か2週目にしてネット投票ランキング1位に到達(2006年7月1日)、以降、上位のチャートアクションを続け、全国総合ランキングでも1位を獲得(2007年5月5日)。さらに1st Maxi Single『鳴り止まぬ鐘/ただそれだけ』では、オリコン週間インディーズチャートで初登場6位(2007年11月)、3rdアルバム『歌束』でも同チャートで33位(2008年7月)に入るなど、実績とともに安定したファン層の支持を拡げている。

2009年10月8日より、せきずい初の国内放送での冠番組「ラジオアミューズメントパーク~せきずいのハピデリラジオ」が全国13のAMラジオ局でスタート(2010年3月終了)。

2010年4月1日からはエフエム富士の『Music Spice!』木曜パーソナリティに起用された。

2010年、活動休止。その後、丸山ゴウが脱退。[1]

2011年2月、残った4人でガングルオンを結成[2]2018年3月、活動を休止[3]

ディスコグラフィー

シングル

  1. 『鳴り止まぬ鐘/ただそれだけ』(2007年10月31日/YRBM-1315)
    1. 鳴り止まぬ鐘
    2. ただそれだけ
    3. 愛してアイシテ(acoustic style)

ミニアルバム

  1. せきずい(2002年4月20日/YRBM-0291)
    1. ユメノナカノマコト
    2. それ行けプー太郎♪
    3. さまよう人
    4. ゆめぼーけん
  2. One(2010年2月10日/YRBM-1111)
    1. HOLY KNIGHT
    2. キミダケノウタ
    3. いつか僕が…
    4. ガール
    5. 今夜君に会いに行くよ
    6. 望めども
    7. more greenのテーマ

アルバム

  1. セキズイズム(2004年4月7日/YRBM-0439)
    1. チャリンコライダー
    2. Go Straight!!
    3. 夢追ト
    4. Mr.タンクトップ
    5. 青い春
    6. 恋愛事情~恋のサントドミンゴ~
    7. 地球の形
    8. 四角い空の街
    9. 夢花火
    10. 中国大陸
    11. マイルストーン
  2. 東京ラブロマンチスト2006年4月15日/YRBM-5555)
    1. 春風-Harukaze-
    2. 都会のカラス
    3. キラリ~to Tomorrow's you~
    4. 君に贈る愛の歌
    5. 嗚呼...罪深きタンクトップレディ
    6. サクラサク?
    7. そばにきて
    8. 晩秋の空、月滲む夜
    9. 太陽
    10. ALIVE
  3. 歌束2008年6月25日/YRBM-2331)
    1. 目隠しドライブ
    2. 鳴り止まぬ鐘
    3. 君の名
    4. 君よ
    5. ELIE
    6. 流星 RUSH
    7. 神様の運命
    8. フタリのキセキ
    9. 東京で僕らは恋をした
    10. ただそれだけ

DVD

  1. キラリ~to Tomorrow's you~2007年4月1日/YRBM-3939)

タイアップ

番組

脚注

関連項目

外部リンク 


「せきずい」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「せきずい」の関連用語


2
急性散在性脳脊髄炎 デジタル大辞泉
100% |||||

3
脊髄性進行性筋萎縮症 デジタル大辞泉
100% |||||

4
脳脊髄 デジタル大辞泉
100% |||||

5
100% |||||

6
HTLV-1関連脊髄症 デジタル大辞泉
100% |||||

7
脊髄性小児麻痺 デジタル大辞泉
100% |||||

8
フレンチ‐ラック デジタル大辞泉
100% |||||

9
乳児脊髄性筋萎縮症 デジタル大辞泉
100% |||||

10
脊髄反射 デジタル大辞泉
100% |||||

せきずいのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



せきずいのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
がん情報サイトがん情報サイト
Copyright ©2004-2025 Translational Research Informatics Center. All Rights Reserved.
財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのせきずい (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS