しゃが

実用日本語表現辞典

卸下

読み方：しゃが

軍隊の用語で、輸送した人員や装備品などの荷を車両などから下ろすこと。

（2020年11月19日更新）

デジタル大辞泉

しゃ‐が【射^▽干／^▽著^×莪】

読み方：しゃが

アヤメ科の多年草。林下に群生し、高さ50〜60センチ。葉は剣状。5月ごろ、黄色い斑点のある白い花を咲かせる。種子はできない。胡蝶花。《季 夏》「墓所の水落つる小溝や—の花／碧梧桐」

しゃ‐が【車^×駕】

読み方：しゃが

１ くるま。乗り物。

２ 天子が行幸の際に乗るくるま。

３ 天子の敬称。

植物図鑑

しゃが (射干)

●わが国の本州から四国・九州、それに中国の中・南部やビルマに分布しています。湿り気のある林内や谷沿いの日陰に生え、高さは３０～７０センチになります。果実ができないので、根茎を伸ばして広がります。葉は剣形で光沢があります。４月から５月ごろ、花茎を伸ばして、真ん中に橙色の斑がある淡い青紫色の花を咲かせます。外花披片にはとさか状の突起があり、花柱の先は分裂して花弁のように見えます。中国名のまま「コチョウカ（胡蝶花）」とも呼ばれます。
●アヤメ科アヤメ属の多年草で、学名は Iris japonica。英名は Crested iris, Fringed iris。

アヤメのほかの用語一覧

アヤメ：	ダッチアイリス  姫射干  寒咲き菖蒲  射干  志賀菖蒲  愛媛菖蒲  杜若

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隠語大辞典

しやが

読み方：しゃが

1. 籾。〔第六類　器具食物〕

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「しゃが」の例文・使い方・用例・文例

• しゃがむ
• 道端にしゃがみ込む
• オニから隠れて、その男の子はクローゼットの中でしゃがんだ。
• 路上でしゃがむ人
• 突然、私の近くにいた女性がしゃがみこんだ。
• 私はカラオケで歌いすぎてしゃがれ声になった。
• 彼女は門のところにしゃがみこんだ。
• 少し離れてみると、その岩は人がしゃがんだ姿に見える。
• そんな些細なことで、鬼の首を取ったようにはしゃがなくてもいいじゃない。
• 走者たちはしゃがんだ姿勢から走り始めた.
• (尻をおとして)しゃがむ.
• しゃがみ込んで.
• 彼女はたき火のそばにしゃがみ込んだ.
• 彼女はしゃがみ込んだ.
• しゃがみ込む.
• 彼はこれ以上は歩けないと言って, 道端にしゃがみ込んでしまった.
• 彼女は顔立ちはいいのだが声のしゃがれているのがつや消しだ.
• 二人はしゃがんで話しをしておった
• しゃがれ声の人