さつま号 (八代 - 川内線)とは? わかりやすく解説

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さつま号 (八代 - 川内線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 06:49 UTC 版)

さつま号(八代 - 川内線)とは、かつて熊本県八代市から鹿児島県川内市(現在の薩摩川内市)とを結んでいた快速バスである。


  1. ^ 廃止前は2往復
  2. ^ 丸に十の字の薩摩藩の紋所をモチーフにしたもの
  3. ^ 熊本~鹿児島間をバスで移動する場合においては、熊本~八代間〈快速「しらぬい号」〉と、川内~鹿児島間の普通バス〈林田バス(現:いわさきバスネットワーク)運行〉とを乗り継いで利用すれば、約6時間ほどで行けるようにはなっていた。のちに高速道路網の整備によって1990年代より熊本~鹿児島間を約3時間で結ぶ「きりしま号」が運行されるようになる。
  4. ^ 現在のJR九州。のちにこの区間は肥薩おれんじ鉄道路線。


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