ご当地クイズ
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1975年10月12日放送分から設けられた。出場者の居住地にまつわる話題にちなんだ問題が出されるが、解答権は全員にある。ゴンドラが灰緑1色時代は後半に行われたが、色分けされてからは前半に出題された。
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ご当地クイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:20 UTC 版)
「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の記事における「ご当地クイズ」の解説
現地に因んだクイズが出題された。 第5回 第12CP メンフィス 「メンフィス・ダウンタウンツアークイズ」 : エルヴィス・プレスリーゆかりの地を観光で回りながら三択クイズを実施。プレスリーやご当地に関するクイズが多数出題された。5ポイント勝ち抜け。1ポイントを獲得するごとにウルトラクイズのマークのシールが1枚貼られた。第5回で優勝候補と目された道蔦だったが、ここで敗退となった。 第12回 第4CP フェアバンクス(アラスカ鉄道)「突撃取材クイズ」 : アラスカ鉄道クイズの一環としてニナーナ駅で行われた置き去りクイズ。ニナーナ駅に降りて、各挑戦者にスケッチブックが渡され、駅近くにある物体が何のためのものかについて現地の人に絵を描いてもらい、その絵から推理し、福留のところへ行き口頭で解答し、発車する前に正解すれば列車に戻ることができる。ここで最後まで正解できなかった1名が敗者。第8回で第3位となった男性が、第12回の優勝者の瀬間に競り負けた。 第14回 第8CP アーチーズ 「地獄のクイズ道」 : アーチーズ国立公園に向かう道のり(スイカの産地であるグリーン・リバーや終点のアーチーズ以外は無名の場所)の途中で三択クイズを実施。構成作家の萩原津年武と福留が先回りして問題を作成し、土地や現地の人物に関する問題を挑戦者に出題する。3ポイント勝ち抜け。観光ガイドブックなどを読みこむことで容易に事前予習が可能で、多くの場合ボーナス問題となるご当地クイズであるが、このクイズに限っては予習が不可能であり、運の要素が強く難易度が高かった。敗者の一人は全く正解できずに敗退した。1ポイントを獲得するごとにウルトラクイズのマークのシールが1枚貼られた。 第15回 第9CP ニューオリンズ 「ジャズ歴史三択クイズ」 : バーボン・ストリートにてジャズの歴史に関する問題。3ポイント勝ち抜け。
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