きろ

デジタル大辞泉

キロ【(フランス)kilo】

読み方：きろ

《千の意のギリシャ語chiloiから》

１ 国際単位系（SI）で、単位の上に付けて1000倍（10³）を表す語。記号k

２ 「キロメートル」「キログラム」などの略。

３ コンピューターで、2¹⁰（1024）倍を表す語。ふつう記号にKを用いる。

きろ【季路】

読み方：きろ

孔子の弟子、子路(しろ)のこと。

き‐ろ【岐路】

読み方：きろ

１ 道が分かれる所。分かれ道。

２ 将来が決まるような重大な場面。「人生の—に立つ」

３ 本筋ではなく、わきにそれた道。

「余が頗(すこぶ)る学問の—に走るを知りて」〈鴎外・舞姫〉

き‐ろ【帰路】

読み方：きろ

帰り道。帰途。「—につく」

[補説] 書名別項。→帰路

きろ【帰路】

読み方：きろ

立原正秋の小説。昭和55年（1980）刊行の、著者最晩年の作品。

日本語活用形辞書

着ろ

読み方：きろ

カ行上一段活用の動詞「着る」の命令形。

終止形

着る  » 「着る」の意味を調べる

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

きろ

出典:『Wiktionary』 (2018/07/01 15:41 UTC 版)

動詞

きろ

1. 着る（カ行上一段活用）の命令形。

同音異義語

きろ

• 【季路】孔子の門人、子路の別称。
• 【岐路】分かれ道。
• 【帰路】帰り道。
• 【生絽】生糸で織った、まだ精製されていない絽。

Weblio日本語例文用例辞書

「きろ」の例文・使い方・用例・文例

• 6時半に起きろ。
• 遅くまで寝るな。（早く起きろ。）
• すぐに起きろ。
• 生きろ
• 明日の朝は早く起きろよ。
• 早く起きろ。
• なにが起きろうとも、私は最後まで、私の主義を守るつもりだ。
• 火が燃えきろうとしている.
• ここから出ていけ[起きろ].
• このぐずのみそっかす, 起きろ.
• さあ起きろ起きろ
• 目がきろきろと光り動くさま
• きろりと目の光るさま