かいきょうとは? わかりやすく解説

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かい‐きょう〔クワイケウ〕【回教】

読み方:かいきょう

イスラム教西域居住の回紇(ウイグル)族を経て中国伝わったので、この名がある


かいきょう〔クワイキヤウ〕【回疆】


かい‐きょう〔‐キヤウ〕【契経】

読み方:かいきょう

仏語仏教経典総称。経。人の心にかない、法の理に合するので契という。

修多羅(しゅたら)2


かい‐きょう〔クワイキヤウ〕【懐郷】

読み方:かいきょう

故郷なつかしく思うこと。望郷。「—の情にひたる」


かい‐きょう〔‐ケフ〕【改×鋏】

読み方:かいきょう

駅などで係員乗客乗車券はさみを入れること。入鋏(にゅうきょう)。


かい‐きょう〔‐ケフ〕【海峡】

読み方:かいきょう

陸地挟まれた狭い幅の水路となって二つの海域をつなぐ海。水道瀬戸

[補説] 書名別項。→海峡


かいきょう〔カイケフ〕【海峡】

読み方:かいきょう

赤江瀑長編小説昭和58年1983刊行。翌昭和59年1984)、短編八雲が殺した」とあわせ第12回泉鏡花文学賞受賞


かい‐きょう〔‐キヤウ〕【海況】

読み方:かいきょう

海の状況水温塩分海流プランクトン分布など総合しての海の状態。


かい‐きょう〔‐キヤウ〕【開経】

読み方:かいきょう

経文読み始めること。

本経(ほんぎょう)の前に読む経。法華三部経で、本経法華経説かれる前に序説してあらかじめ説かれる無量義経をさす。⇔結経(けっきょう)。


かいきょう 【回教】


かいきょう 【開教】

仏教で、無仏教の地に仏教弘めることをいうが、近代ではおもに海外布教をいう(かつては北海道樺太にもいった)。また、朝鮮開教のように、旧来の仏教はあっても、日本仏教播種ようとすることにもいった。そのための布教師を開教師という。(キリスト教では「開拓伝道」)



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