お…だ

デジタル大辞泉

おだ

かってに気炎を上げること。「—を上げる」

お‐だ〔を‐〕【小田】

読み方：おだ

小さな田。また、田。

「湯種(ゆだね)蒔(ま)くあらきの—を求めむと」〈万・一一一〇〉

おだ〔をだ〕【小田】

読み方：おだ

姓氏の一。

[補説] 「小田」姓の人物
小田岳夫(おだたけお)
小田実(おだまこと)

おだ【織田】

読み方：おだ

姓氏の一。

越前国丹生(にゅう)郡織田に住んだ藤原氏の一族。のちに平氏を称した。尾張の守護斯波(しば)氏に仕えて守護代になり、諸家に分かれたが、信秀のときに一族を統一して戦国大名として勢力を得、その子信長が全国統一をはかった。

[補説] 「織田」姓の人物
織田有楽(おだうらく)
織田有楽斎(おだうらくさい)
織田作之助(おださくのすけ)
織田純一郎(おだじゅんいちろう)
織田信雄(おだのぶかつ)
織田信孝(おだのぶたか)
織田信忠(おだのぶただ)
織田信長(おだのぶなが)
織田信秀(おだのぶひで)
織田幹雄(おだみきお)

あがつま語

おだ

[多]＝むだ話や勝手なことを言う　・「きんなは公民館で　みんなして　おだをあげた」

隠語大辞典

おだ

1. 気焔、おだるといへば気焔をあげること〔自由労働者の用語〕。

分類 自由労働者

オダ

読み方：おだ

1. 刑事ノコト。之ハ掏摸ノミガ用ヒル隠語デアル。

分類 掏摸

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於田

姓	読み方
於田	おだ

老田

姓	読み方
老田	おだ

侭田

姓	読み方
侭田	おだ

小田

姓	読み方
小田	おだ

折田

姓	読み方
折田	おだ

織戸

姓	読み方
織戸	おだ

生田

姓	読み方
生田	おだ

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おだ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/09/03 14:33 UTC 版)

「軽井沢誘拐案内」の記事における「おだ」の解説

地蔵ヶ原のペンション・デュランのオーナー。

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「おだ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女は料理が上手だと夫をおだてた
• 彼の顔は怖そうに見える反面、彼の声は優しくおだやかだった。
• 彼をおだてれば、彼は何でもしてくれる。
• 当地の気候はモスクワよりおだやかです。
• 艇長はボートレースの最後のラップで、乗組員をおだてて、レースを勝ち取るため、スパートをかけた。
• 今年の冬は気候がおだやかだ。
• まず彼をおだてておいたほうがいいですよ。
• おだやかな風が吹いていた。
• 人をおだてて同意させる.
• 人をうまくおだてて外に連れ出す.
• 彼らは彼女をおだてて歌を歌わせた.
• おだてに乗せられてその仕事に加わることに同意した.
• 彼は彼女をおだててその仕事を手伝わせた.
• 彼は彼らをおだてて働かせた.
• これは, はじめに 1 口味わったところでは, とてもおだやかな味のワインですね.
• あの男にはおだてがきかない.
• あの人はすぐおだてに乗る.