いか・る【▽埋かる】
いか・る【怒る】
読み方:いかる
[動ラ五(四)]
→おこ(怒)る[用法]
[補説] 本来、「角立つ」のをいう語。感情が角立てば、腹を立てる意にもなる。この意には、現在「おこる」が用いられるが、これは「起こる」と同源で、勢いが盛んになる意から、気持ちの高ぶるのをいうようになったものらしい。
[可能] いかれる
いかる【斑=鳩/×鵤】
読み方:いかる
アトリ科の鳥。全長23センチくらい。体は灰色で、頭・風切り羽・尾羽は紺色。くちばしは太く黄色。木の実を食べる。さえずりは「お菊二十四」などと聞きなされ、「月日星(つきひほし)」とも聞こえるところから三光鳥ともいう。東アジアに分布。まめまわし。いかるが。《季 夏》「—来て起きよ佳き日ぞと鳴きにけり/秋桜子」
いか・る【生かる/▽活かる】
猪狩
姓 | 読み方 |
---|---|
猪狩 | いかる |
いかる
嗔
嫨
忿
怒
怒
恚
愹
贔
赑
赑 |
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