『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 03:58 UTC 版)
「宇宙刑事シリーズの登場人物」の記事における「『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』」の解説
一線を退き、教官職に就く。幻魔空界十二使徒マッドギャランによってレーザーブレードを折られた撃が窮地に陥った際、臨時で復帰して撃を救う。その後、撃に自身のレーザーブレードオリジンを譲り渡す。その実力はいまだ健在で、生身でも戦闘員と渡り合う。
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『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』
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「宇宙刑事シリーズの登場人物」の記事における「『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』」の解説
シェリーと捜査で惑星スカメスに赴くが罠にかかりシェリーを殺されてしまい(実際は誘拐)、自身もマッドギャランに完敗してしまう。新長官のソフィに呼び出され休職を命じられるも、偶然見たモニターに映っていたジャスミンの超能力を知りワイハー星のウメコたちの結婚式に乱入してジャスミンを連れ出して単独捜査に乗り出す。再び現れたマッドギャランと対峙するが怒りに任せた戦いで再び敗北したうえ「宇宙刑事の魂」であるレーザーブレードを折られてしまう。命令違反により収監されてしまうが、真実にたどり着いたデカレンジャーたちの協力により脱出。生きていたシェリーの救出に向かい、レーザーブレード無しで三度目の対決に望むがやはり敵わず、止めを刺されそうなところを初代ギャバン一条寺烈に救われる。烈がかつて使っていたレーザーブレードオリジンを託されマッドギャランを打ち破った。そして、スペース・スクワッド初代キャプテンに任命され、リストアップされたメンバーから選抜をソフィ長官に任された。これによりシェリーとのコンビを一時解消することになった。
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『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』
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「スペース・スクワッド」の記事における「『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』」の解説
2017年7月19日発売。シリーズ第1弾。2代目宇宙刑事ギャバンと特捜戦隊デカレンジャーの共闘を描く。本編時間は85分。 主演の十文字撃役の石垣佑磨は、両者の考え方の違いがテーマの1つであると述べている。石垣は脚本の打ち合わせにも出席し、芝居の見せ方などに意見を出している。 このほか、初代宇宙刑事ギャバンの一条寺烈、『巨獣特捜ジャスピオン』のマッドギャランもオリジナルキャストで登場する。『デカレンジャー』のテレビシリーズ当時と違い、広島県を活動拠点としている赤座伴番役のさいねい龍二は『特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER』と同様、東京と広島を往復しての参加となった。 『ギャバン THE MOVIE』と『宇宙刑事 NEXT GENERATION』では描かれなかった烈から撃への「ギャバンの世代交代」が、物語の主軸となっている。また、『デカレンジャー』のテレビシリーズから描写が重ねられていたセン / デカグリーンとウメコ / デカピンクの結婚が描かれる。ジャスミン / デカイエローも『10 YEARS AFTER』で結婚していることが語られており、戦隊女性メンバーが全員既婚者となるのはシリーズで初めてである。坂本は、ギャバンとデカレンジャーを同格に描くため、クライマックスはスーパー戦隊VSシリーズのように共闘するのではなく、それぞれ個別に戦うという展開とした。
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