宇宙刑事シリーズの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/12 04:50 UTC 版)
宇宙刑事シリーズの登場人物(うちゅうけいじシリーズのとうじょうじんぶつ)では、宇宙刑事シリーズに登場する主人公とそのパートナーおよびシリーズを通して登場するキャラクターについて記述する。
注釈
- ^ 当初、撮影用の衣裳は革製であったが動きにくかったため、布製のものに作り直された[2]。
- ^ 『シャリバン』登場時には後輩の電にまで。
- ^ 大葉が『影の軍団IV』の撮影のため、頭を剃っていたことによる[2][5]。
- ^ 伊狩鎧/ゴーカイシルバーのみ、最初から三者を区別できていた。
- ^ その際、演じている叶が声を当てている。
- ^ 劇中では帰還の前触れは一切なく、いなくなった彼女の代わりにドルギラン内にいたマリーンから事情が説明された。
- ^ ナレーションでは「伊賀」と苗字で呼称されることもあった。
- ^ 企画書では「シャリバン」に改名し「伊賀電」は地球名になったものとしていた[10]。
- ^ 撃役の石垣佑磨のアドリブによるもの[16]。
- ^ 衣裳デザインの準備稿では、専用のバイザーが存在していた[20]。
- ^ 放映終了数十年後のCS放送「ファミリー劇場」チャンネルの番宣コーナーで大葉健二がゲスト出演した際、この技名は宮内のアドリブであり、共演していた大葉は当時「あーあ、やっちまったな」と思ったことを吐露している[出典無効]。
- ^ 企画書では「UFO研究家」から「超常現象研究家」になったという設定であった[10]。
出典
- ^ a b 宇宙刑事大全 2000, pp. 22–24, 「一条寺烈」
- ^ a b 宇宙刑事大全 2000, pp. 68–70, 「大葉健二スペシャルインタビュー」
- ^ 宇宙刑事大全 2000, pp. 20–21, 「宇宙刑事ギャバン作品概要」.
- ^ 常識 2013, pp. 8–15, 「東映"メタルヒーロー"の系譜」
- ^ 仮面俳優列伝 2014, pp. 209–221, 「第6章 現場に帰還した伝説のリアルヒーロー 20 大葉健二」(東映ヒーローMAX vol.37掲載)
- ^ 宇宙船155 2016, p. 70, 「スペース・スクワッド」.
- ^ a b 宇宙船155 2016, pp. 72–73, 「[インタビュー]石垣佑磨」
- ^ a b c 奇怪千蛮 2017, p. 97, 取材・構成 大黒秀一「DESIGNER INTERVIEW_01 増尾隆幸」
- ^ 宇宙刑事大全 2000, p. 30, 「ミミー」.
- ^ a b 宇宙刑事大全 2000, pp. 76–77, 「宇宙刑事シャリバン作品概要」
- ^ 宇宙刑事大全 2000, pp. 78–80, 「伊賀電」.
- ^ 宇宙刑事大全 2000, p. 86, 「主要キャラクター)」.
- ^ a b 宇宙船158 2017, pp. 114–115, 「[対談]渡洋史×降矢由美子」
- ^ a b 宇宙刑事大全 2000, pp. 138–139, 「宇宙刑事シャイダー作品概要」
- ^ パンフレット 2012, 「INTERVIEW 石垣佑磨」
- ^ a b c 宇宙船154 2016, pp. 78–79, 「[インタビュー]石垣佑磨」
- ^ a b パンフレット 2012, 「INTERVIEW 三浦力」
- ^ 東映HM58 2018, pp. 102–105, 「KYURANGER VS SPACE SQUAD CAST CROSS TALK SIDE:SPACE SQUAD 石垣佑磨×岩永洋昭」
- ^ 宇宙刑事大全 2000, p. 14-16, 「銀河連邦警察」.
- ^ 宇宙刑事大全 2000, p. 32, 「宇宙刑事アラン」.
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