『ウルトラマン80』に登場するサラマンドラとは? わかりやすく解説

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『ウルトラマン80』に登場するサラマンドラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 08:11 UTC 版)

サラマンドラ (ウルトラ怪獣)」の記事における「『ウルトラマン80』に登場するサラマンドラ」の解説

『ウルトラマン80』第13話必殺! フォーメーション・ヤマト」に登場地球侵略を狙うゴルゴン星人の手によって操られている宇宙怪獣。体をミクロ化したゴルゴン星人たちが、細胞単位一体化している。多数の角が放射状拡がる頭部五角形(うろこ)状の表皮熊手状の尾が特徴ゴルゴン星人たちの手により、後述の喉にある再生器官さえ無事であれば細胞一片からでも復活できるという、不死身再生能力を持つ。怪力持ち主で、武器は口から放つミサイルロケット弾)や鼻の一つの穴から吹く摂氏1300度の火炎全身を覆う頑丈なUGM弾丸レーザーはね返し80サクシウム光線にも耐え、特に頭や皮膚の固さ350度数を誇るが、喉だけは例外で、ここが弱点になっている物語冒頭市街地出現し都市部暴れ回り一度UGM攻撃倒されるものの、ゴルゴン星人たちに再生させられる工場地帯出現し、口からのミサイル攻撃防衛軍機を次々と撃墜しながら暴れ回る80との戦いでは口からのミサイルや鼻からの火炎防がれてしまうものの、持ち前皮膚の固さ徐々に追い込んでいく。しかし、ウルトラ400文キック頭部受けて劣勢に転じると、最後二度と再生できないようにウルトラアイスポットで喉にある再生器官から焼き尽くされ消滅するデザイン山口修当初決定デザインでは頭部造形実際のものと違っており、後で頭部のみ別にデザイン書かれた。その頭部にあった古代文様のような体表造形にも反映されている。 『ウルトラ怪獣大百科』では、再生能力目を付けたゴルゴン星人利用されたという設定になっている。 『決定版ウルトラ怪獣50大図解超百科』(講談社刊)によれば再生能力秘密ゴルゴン星人DNAレベル再生するよう改造施したとされており、同書では明確に侵略兵器」と記載されている[要ページ番号]。

※この「『ウルトラマン80』に登場するサラマンドラ」の解説は、「サラマンドラ (ウルトラ怪獣)」の解説の一部です。
「『ウルトラマン80』に登場するサラマンドラ」を含む「サラマンドラ (ウルトラ怪獣)」の記事については、「サラマンドラ (ウルトラ怪獣)」の概要を参照ください。

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