『ウルトラマン80』関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 04:07 UTC 版)
「長谷川初範」の記事における「『ウルトラマン80』関連」の解説
1979年放映のテレビドラマ『熱愛一家・LOVE』で石野真子の相手役で出演していた長谷川を観たプロデューサーによって『80』の主役候補に選ばれた。面接に呼ばれたものの、長谷川自身はどういった作品の面接なのか聞かされておらず、プロデューサーの満田かずほに「これは何のドラマの面接なんでしょう?」と尋ねると「君は知らないで来てるのか? ウルトラマンだよ!」と答えられ、その時点で初めてウルトラマンの主演を選ぶための面接だと知ったという。 『80』では、初期の教師編が自身のキャラクターに合っていて好きだったといい、先生という設定に魅力を感じて仕事を引き受けた部分もあったので、路線変更のあおりで終わってしまったのは残念だったと述べている。 ウルトラマン80がウルトラ兄弟に入ったかどうかのインタビューで、のちに「ウルトラ兄弟には入っていないと思う。そういうエリート集団に入らない生き方もいいのではないか」という旨のコメントをしている(インタビュー後のシリーズ展開で、80は正式にウルトラ兄弟に加入していると公式に設定されている)。
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