津雲貝塚 脚注

津雲貝塚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/25 07:12 UTC 版)

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参考文献

  • 京都帝國大學文學部考古學研究報告 第五冊「備中津雲貝塚發掘報告・肥後轟貝塚發掘報告」 臨川書店

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注釈

  1. ^ 貝塚はおよそ50メートル四方と推定されている。遺跡はさらに広がっている。層位は表土下約20センチメートルで黒色土層さらに約15センチメートルで貝層となる。貝層は厚さ30センチメートル余り。
  2. ^ 人骨は貝層中から見つかっている。伸展葬はわずかである。頭位は東から北東に向けるものが多い。
  3. ^ 瀬戸内地域の標識土器となっている後期中葉の津雲A式が出土している。

出典

  1. ^ 清野謙次・宮本博人 (1925). “「津雲石器時代人はアイヌ人なりや」”. 『考古学雑誌』 第16巻8号: 483-505. 
  2. ^ 清野謙次・宮本博人 (1925). “「再び津雲貝塚石器時代人のアイヌ人に非ざる理由を論ずる」”. 『考古学雑誌』 第16巻9号: 568-575. 
  3. ^ 3000年前に埋葬された日本人、世界最古の「サメの犠牲者」だった”. Smart FLASH (2021年6月25日). 2021年6月25日閲覧。
  4. ^ a b 最古のサメ襲撃の犠牲者、日本で発見 3000年以上前”. CNN.co.jp (2021年6月25日). 2021年6月25日閲覧。
  5. ^ “笠岡の貝塚で土偶頭部が出土 縄文時代、珍しい表情”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2014年1月23日). オリジナルの2014年2月2日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20140202104448/http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2014012322363648/ 2014年8月12日閲覧。 


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