桑田佳祐のやさしい夜遊び
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桑田佳祐の激しい夜遊び
「桑田佳祐のやさしい夜遊び」15周年×TOKYO FM開局40周年記念特別番組『桑田佳祐の激しい夜遊び ~真夜中の生歌オール・リクエスト・ショー 途中疲れたらCDかけるんでゴメンねスペシャル~』は、2010年5月3日25時から29時に放送された特別番組。TOKYO FMから4時間にわたり生歌ライブや電話クイズを放送した。タイトル通り桑田が疲れた場合は原曲のCDを流して対応することも示唆されていたが、桑田が放送中に全曲生でやることを宣言し、冒頭で「京都物語」(原由子)をオンエアした以外はCDをかけることはなかった[47]。内村光良、爆笑問題からのコメントもオンエアされた。
- 曲目
- お願いD.J.(サザンオールスターズ)
- 真夜中のダンディー(桑田佳祐)
- 時間よ止まれ(矢沢永吉)
- 時代(中島みゆき)
- Before You Accuse Me(ボ・ディドリー)
- Bell Bottom Blues(デレク・アンド・ザ・ドミノス)
- White Room(Cream)
- ランナウェイ(シャネルズ)
- 異邦人(久保田早紀)
- 山谷ブルース (岡林信康)
- サルビアの花(早川義夫)
- かもめ(淺川マキ)
- 傘がない(井上陽水)
- The Dock of the Bay(オーティス・レディング)
- You've Lost That Lovin' Feeling(ライチャス・ブラザーズ)
- Stand!(スライ&ザ・ファミリー・ストーン)
- 魔法使いサリーのうた(スリーグレイセス)
- Something Stupid(フランク&ナンシー・シナトラ)
- 17から18までは原由子がボーカルを担当。
- 海(サザンオールスターズ)
- ラチエン通りのシスター(サザンオールスターズ)
- You've Got to Hide Your Love Away(ビートルズ)
- No Replay(ビートルズ)
- I Should Have Known Better(ビートルズ)
- The Long And Winding Road(ビートルズ)
- 時の流れに身をまかせ(テレサ・テン)
- 蘇州夜曲(渡辺はま子)
- 涙そうそう(BEGIN)
- あの時君は若かった(ザ・スパイダース)
- 君といつまでも(加山雄三)
- Smile(トニー・ベネット)
- Hello Dolly(ルイ・アームストロング)
- Jumpin' Jack Flash(ローリング・ストーンズ)
- Born to be Wild(ステッペン・ウルフ)
- Stairway to Heaven(レッド・ツェッペリン)
- 可愛いミーナ(桑田佳祐)
- 祭りのあと(桑田佳祐)
- 参加ミュージシャン
- 桑田佳祐:Vocal, Guitar
- 斎藤誠:Guitar, Chorus
- 片山敦夫:Keyboard, Chorus
- 金原千恵子:Violin
- 原由子:Chorus, Keyboard, Vocal
祝・生誕55周年&「MUSIC MAN」リリース記念スペシャル
祝・生誕55周年&「MUSIC MAN」リリース記念『三井住友フィナンシャルグループ Presents 桑田佳祐のめでたい夜遊び ~いつもより55分延長して GO! GO! バースデースペシャル~』は、2011年2月26日23時から24時55分に放送された特別番組。
- 祝・ニューアルバム発売記念 「MUSIC MAN」マン開!桑田佳祐オールリクエスト祭り!
- こちらは、「めでたい夜遊び」に先駆けて、TOKYO FMスペシャルウィーク期間中の2011年2月23日8時30分 - 19時(Blue Ocean、LOVE CONNECTION、やまだひさしのシナプス、シンクロノシティ)に東京ローカルで行われた特別企画。
33回目のデビュー記念日スペシャル
三井住友銀行Presents 桑田佳祐のやさしい夜遊び 33回目のデビュー記念日に勝手にひとりで生歌スペシャルは、2011年6月25日23時から24時55分に放送された特別番組。同日にTOKYO FM HALLで行った公開収録の模様を放送。桑田にとっては食道癌での闘病後初めてのライブでもあった。サザンオールスターズからは原由子と松田弘が特別ゲストとして出演した[48]。
- ライブで演奏された曲目
- 瞳の中にレインボウ(サザンオールスターズ)
現代人諸君 !!(桑田佳祐)- SO WHAT?(桑田佳祐)
- いいひと 〜Do you wanna be loved?〜(桑田佳祐)
- OSAKA LADY BLUES 〜大阪レディ・ブルース〜(桑田佳祐)
- 栞のテーマ(サザンオールスターズ)
- 夕陽に別れを告げて(サザンオールスターズ)
- ロックンロール・スーパーマン 〜Rock’n Roll Superman〜(サザンオールスターズ)
- 古の風吹く杜(桑田佳祐)
- グッバイ・ワルツ(桑田佳祐)
- 2番と3番と4番の歌詞が福島第一原子力発電所事故を風刺した内容に変更された。
- My Foreplay Music(サザンオールスターズ)
- この曲以降原と松田が演奏に参加している。
- 夕方 Hold On Me(サザンオールスターズ)
- 真夏の果実(サザンオールスターズ)
- 明日へのマーチ(桑田佳祐)
- このイベントでの歌唱シーンの映像が、同曲のミュージック・ビデオに使用されている[49]。
- それ行けベイビー!!(桑田佳祐)
- スキップ・ビート (SKIPPED BEAT)(KUWATA BAND)
- 銀河の星屑(桑田佳祐)
- 悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)(桑田佳祐)
- 本当は怖い愛とロマンス(桑田佳祐)
月光の聖者達 (桑田佳祐)
- ENCORE
- 参加ミュージシャン
- 桑田佳祐:Vocal, Guitar
- 斎藤誠:Acoustic Guitar, Chorus
- 片山敦夫:Keyboards
- 河村“カースケ”智康:Percussion
- 原由子:chorus
- 松田弘:chorus
桑田佳祐のめでたい夜遊び~“歳越し”バースデースペシャル~
桑田佳祐のめでたい夜遊び~“歳越し”バースデースペシャル~は、2012年2月25日23時から25時に放送された特別番組。桑田の56回目の誕生日を記念して放送された。
- 曲目
- マチルダBABY(サザンオールスターズ)
- 春のからっ風(泉谷しげる)
- なごり雪(イルカ[注釈 31])
- 鏡(桑田佳祐)
- シクラメンのかほり(布施明)
- I LOVE YOU(尾崎豊)
- 時代(中島みゆき)
- 愛の讃歌(越路吹雪[注釈 32])
- 黄昏のビギン(ちあきなおみ[注釈 33])
- 駅(竹内まりや[注釈 34])
- どしゃぶりの雨の中で(和田アキ子)
- 悲しみはぶっとばせ(ビートルズ)
- ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス(ビートルズ)
- 素顔で踊らせて(サザンオールスターズ)
- 知床旅情(加藤登紀子[注釈 35])
- 津軽海峡・冬景色(石川さゆり)
- 銀河の星屑(桑田佳祐)
- 明日へのマーチ(桑田佳祐)
- 心を込めて花束を(サザンオールスターズ)
- 神田川(南こうせつとかぐや姫)
- 参加ミュージシャン
夏にサザンないの!? いいかげんに1000回!! ファンやめたるわ!! 生歌ライブ
桑田佳祐のやさしい夜遊び~夏にサザンないの!? いいかげんに1000回!! ファンやめたるわ!! 生歌ライブ〜は、2014年7月12日 23時から24時55分に放送された特別番組。本番組の放送が1,000回を迎えたことを記念して、7月11日と翌12日の二日間TOKYO FM HALLにてイベントとして開催され、サザン・桑田ソロの楽曲から、デビュー当時に売り上げを競ったライバル楽曲、桑田が敬愛するミュージシャンの楽曲、2014年当時に注目を集めた楽曲および時事ネタを交えたジョークを中心に行われた。また、この模様はこのスペシャルで1,001回目の企画として放送された[29]。
セットリスト出典[50]。
- 曲目
- 古の風吹く杜(桑田佳祐)
- 茅ヶ崎に背を向けて(サザンオールスターズ)
- Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)(サザンオールスターズ)
- 栞のテーマ(サザンオールスターズ)
- 夕陽に別れを告げて(サザンオールスターズ)
- Oh! クラウディア(サザンオールスターズ)
- 砂に消えた涙(ミーナ・マッツィーニ)
- 恋のバカンス(ザ・ピーナッツ)
- 夏のお嬢さん(榊原郁恵)
- 青い珊瑚礁(松田聖子)
- 真夏の出来事(平山三紀)
- 君といつまでも(加山雄三)[注釈 36]
- 7から12までは「邦楽~真夏の名曲コーナー~」と題して歌唱[52]。
- All My Loving(ビートルズ)
- Ticket to Ride(ビートルズ)
- Norwegian Wood (This Bird Has Flown)(ビートルズ)
- Nowhere Man(ビートルズ)
- Hey Jude(ビートルズ)
- 13から17までは「お客さん置いてきぼり、ビートルズコーナー」と題して歌唱[52]。
- I Shot the Sheriff(エリック・クラプトン[注釈 37])
- Layla(デレク・アンド・ザ・ドミノス)
- 18から19までは「さらにディープに、お客さん放置プレー…エリック・クラプトンコーナー」と題して歌唱[52]。
Yin Yang (桑田佳祐)- スキップ・ビート (SKIPPED BEAT)(KUWATA BAND)
- 幸せのラストダンス(桑田佳祐)
- Stairway to Heaven(レッド・ツェッペリン)~赤い靴~YOUNG MAN (Y.M.C.A.)(西城秀樹)~Let It Go〜ありのままで〜(松たか子、May J.)[注釈 38]~恋するフォーチュンクッキー(AKB48)[注釈 39]~波乗りジョニー(桑田佳祐)
- ENCORE
- LOVE AFFAIR ~秘密のデート(サザンオールスターズ)
- 栄光の男(サザンオールスターズ)
- 心を込めて花束を(サザンオールスターズ)
- 24から26は翌週7月19日放送分でオンエアされた。
- 参加ミュージシャン
- 桑田佳祐:Vocal, Guitar
- 原由子:Chorus, Keyboard, Vocal
- 斎藤誠:Guitar, Chorus
- 琢磨仁:Bass
- 小田原豊:Drums
- 片山敦夫:Keyboard, Chorus
- 角谷仁宣:Manipulator
Newアルバム『葡萄』リリース!! & 夜遊び20周年記念!!スペシャル
桑田佳祐のめでたい夜遊び~ サザンオールスターズ Newアルバム『葡萄』リリース!! & 夜遊び20周年記念!! 『葡萄』100%スペシャル!!~は、2015年4月4日 22時から23時55分に放送された特別番組。
注釈
- ^ 大晦日となる12月31日が土曜日に当たった場合は、JFN年末年始特番という年越しカウントダウン特番が放送されるため、休止される。2005年・2011年・2016年・2022年の4回がその例である。
- ^ 2年程度で終了していた要因については、リスナーからの声が郵便で寄せられ、1年もすれば番組の構成が定番化してしまう当時のラジオ業界の環境が挙げられており、元ディレクターの佐藤輝夫は「つまり桑田さん、飽きちゃうんだなあと思ったんです(笑)」と分析している[1]。また、本番組が開始したころにはファックスが普及し始めていたため、「リスナーの声をリアルタイムで集めたい」と佐藤が提案した旨を語っている[1]。
- ^ ○○と△△には毎回違った言葉が入る。以前は大抵がエッチなことを連想させる言葉であったが、最近は今週起きた出来事が大半となった。1997年以前は△△の部分は存在していなかった。
- ^ ただし、放送時間の都合や桑田が欠席した時には事前に録音されたものが放送される。
- ^ キヤノンが提供スポンサーの時代は提供読みの際に「世界に誇りますところのキヤノン様」などと呼称することもあった。
- ^ 「棚から(ムギュッと)ひとつかみ」、「妄想夏フェス」[4]、「桑田佳祐が選ぶ邦楽ベスト20」といった企画。
- ^ 桑田がテレビ出演する際にもラジオと同じ感覚で口走ってしまう場面もある。
- ^ 桑田が気に入らなかったネタあるいはあまりにもくだらなかったネタの場合は原稿を破ることがある。
- ^ ただし、コピー流通を防ぐためにフルコーラスを流しても楽曲の最初と最後はわざと喋っている。
- ^ 年末年始やお盆期間、レコーディングが佳境に入った期間、コンサートで東京以外に滞在中の場合など。
- ^ 桑田はしばしば録音放送のことを「ロック・オン、再生中」と表現し、特に隠すことはない。
- ^ 当番組の前身は日曜23時に放送されていた1時間番組『Canon FMワンダーランド』で、音楽評論家の萩原健太とちわきまゆみがDJを務めていた。一方、土曜23時の当該枠はシンガーソングライター・中島みゆきが担当していた『中島みゆき お時間拝借』。当番組スタートの1995年に枠を入れ替えている。
- ^ キヤノンはこの番組のスポンサー降板後は提供枠を土曜昼の12時から12時30分枠の『PHOTO WEEKEND』に移動した。現在は、この番組を引き継ぐ形で始まった『Canon Photo Weekend〜散歩の達人Radio』のほか、土曜夜の21時30分から21時55分枠の『PLAY with Yu supported by Canon PIXUS』でもスポンサーを担当している。
- ^ また2010年4月3日から2011年3月26日までは番組前(カウキャッチャー)内に常石グループがCMを流していた(CM枠1分が2回、いわゆるパーティシペーション)。
- ^ このほか、ビクターエンタテインメント/ビクタータイシタ、WOWOWによるサザン関連タイトルの告知・宣伝CMがパーティシペーションで流れていた。
- ^ このほかゼンリンが大口スポンサーとして参加した。
- ^ 当該週は諸事情により三井住友銀行のCMを流せなかったため、ACジャパンのCMに差し替えられた。
- ^ 2017年6月3日までは日本ハムの1社提供。その後グループ各社提供になったが、提供読みは「日本ハム」のままである。
- ^ 日本ハムは当番組スタートの1995年に始まった『久保田利伸のPLANET FLAVA!』で長らくスポンサーを務めたが2006年3月の終了とともに一旦降板しており、10年ぶりにTOKYO FM系列の番組のスポンサーを務めた。
- ^ 同月に発生したビッグモーターとSOMPOグループとの不祥事に伴い自粛したとされる。
- ^ 例えば、2014年1月11日放送分では同年1月3日に死去したやしきたかじんを追悼するため「やっぱ好きやねん」を流している。
- ^ 桑田が言うには「Hなことを言って女の子を困らせるのが好きなの」とのこと。
- ^ 「茅ヶ崎を愛してやまない対決」(サザンオールスターズ、aiko)、「本当にエロいのはどっちだ対決」(JUJU、椎名林檎、内田高子)、「我がルーツ!対決」(ポール・マッカートニー〈ウイングス〉、エリック・クラプトン)、「夏が似合わない対決」(石川さゆり、浅川マキ、さだまさし)、「誰がどれだかわからない対決」(和田アキ子、クレイジーケンバンド、串田アキラ)、「濃い顔対決」(UA、平井堅、尾崎紀世彦、夏川りみ)など幅広い内容である[13][14][4]。
- ^ この企画は同じJFN系列で日曜午後に放送されている「山下達郎のサンデー・ソングブック」の年忘れ夫婦放談とも共通している。
- ^ この年は「ベスト10」になっており、「ベスト20」になったのは翌年以降である。
- ^ ランキング形式ではあるものの桑田自身は「番組を盛り上げるために便宜上つけているだけ」「順位はあまり気にしないで」「本当は全員が一位です」「人様の曲に順位なんかつけちゃいけない」と繰り返し述べている。
- ^ 黒木渚[23]、半﨑美子[24]、安田レイ[20]、GLIM SPANKY[21]、milet[25][26][27]のようにこのコーナーがのちのブレイクに繋がるきっかけとなった者も多い。
- ^ a b 桑田が言うにはGLIM SPANKYとJUJUは「どっちとも言えない二人」だったため絞り込むことが出来ず、同率2位という形でのランクインとなった。
- ^ 桑田が言うにはこの年に発表された楽曲はレベルが高かったため、圏外にランクインされた楽曲の曲数を例年より9曲増やしている。
- ^ 桑田は「長文ツイッター」と表現しており、ビクター所属のマネージャー山内が代読する形となった。
- ^ オリジナル歌唱はかぐや姫。
- ^ オリジナル歌唱はエディット・ピアフ。
- ^ オリジナル歌唱は水原弘。
- ^ 元々は中森明菜への提供曲。
- ^ オリジナル歌唱は森繁久彌。
- ^ 間奏のセリフの部分を加山を称える言葉に変えて歌唱した[29]。また、同年の8月22日に日本武道館で行われた加山のコンサートにゲスト出演した際にもほぼ同様の形でセリフを述べている[51]。
- ^ オリジナル歌唱はウェイラーズ。
- ^ ビクターの女性スタッフが『アナと雪の女王』の登場キャラクターであるアナとエルサに扮して歌唱し、桑田はオラフの被り物を着用した[29]。
- ^ 原由子がボーカルを務めた[29]。なお、桑田はこの番組の2013年12月28日放送分の企画「桑田佳祐が選ぶ2013年邦楽ベスト20」でこの曲を16位にランクインしている[53]。
- ^ まんこのこと。
- ^ 同日の予定企画だった「海で聴きたい曲リクエスト」は、5月31日に変更して放送。
- ^ 桑田はそれ以前から2005年に開催した全国ツアー『みんなが好きです!』の東京ドーム公演のMCでサザンの活動について「これからもゆっくり、命ある限り続きますんでよろしくお願いします」と発言しており、休止期間を挟むことはあっても解散をしない意向を明言していた[54]。
- ^ 同日の予定企画だった「生歌アーカイブ」は、翌週の11月1日に変更して放送。
- ^ なお、6月と7月は生歌のコーナーを行わなかったため、結果として病気療養前にこの番組で最後に披露した生歌となった[16][17]。
- ^ 予定企画であった「こんな時期だからビートルズを聴こう!」はお蔵入りとなった。番組の掲示板は震災前はビートルズ関連のリクエストが多かったが、震災後は被災したリスナーからのメールや桑田の楽曲へのリクエストが集中した[59]。
- ^ この放送の4か月後には『宮城ライブ 〜明日へのマーチ!!〜』が開催された[61]。
- ^ 桑田は同日に震災で大きな被害を受けた宮城県・福島県・岩手県の復興への願いを込め、前年に『宮城ライブ 〜明日へのマーチ!!〜』を行った宮城県総合運動公園総合体育館にソメイヨシノを三本植樹している[62][63]。
- ^ 当時伊達は自身のブログで『宮城ライブ 〜明日へのマーチ!!〜』のDVDを紹介し高く評価する発言をしていた[66]。
- ^ 桑田は自身が生粋の純日本人であることを公言しており、日本の文化や日の丸・国歌「君が代」を肯定する考えがあることも明かしている[71][72][73][74]。詳細は桑田佳祐#思想・哲学、桑田佳祐#日本文化への造詣も参照のこと。
- ^ 桑田は、翌日も大阪に滞在し地元ローカルで放送されたFM802とFM COCOLOとのコラボレーションによる特別番組に出演した[83]。
- ^ 桑田による提供読みは通常通り行われた。
- ^ 系列に属さない独立局。
- ^ 開局前週の2023年9月30日の放送は茅ヶ崎FMのスタジオより同局DJの宮治淳一によるサザンオールスターズリクエスト企画を実施。
- ^ 2010年9月30日までの社名は「株式会社Kiss-FM KOBE」であった。
- ^ かつては独立放送局。JFNを2010年4月30日付けで除名され、同年5月31日をもってJFNからの番組供給が停止される予定だったが、9月まで供給延長が決まり、続行されることになった。さらに、9月28日に供給延長が再び決まり、11月4日には新規加盟が決まった。
- ^ キヤノンが提供スポンサーの時代には、「桑田佳祐のランド」と表記する新聞もあった。
出典
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