努とは? わかりやすく解説

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ど【努】

読み方:ど

[音](漢) [訓]つとめる ゆめ

学習漢字4年

つとめる。「努力

名のり]つとむ

難読努努(ゆめゆめ)


ゆめ

[副]3原義

(あとに禁止を表す語を伴って決して。必ず。「—油断するな」

(あとに打消しの語を伴って)少しも。夢にも。「ここで会えるとは—思わなかった」

つとめて気をつけて

「向つ峰(を)に立て木成らめやと人そささやく汝が心—」〈万・一三五六

[補説] 潔斎する意の動詞「斎(ゆ)む」の命令形からとされていたが、その「め」は上代特殊仮名遣では甲類の音である。しかし、乙類仮名用いられていて、疑問が残る別に物事忌み謹んだ目で見よの意の「忌眼」であるとする説もある。平安時代以降「夢」混同して2の意があらわれた。「努」「努力」「勤」などと当てて書くこともある。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/10 04:35 UTC 版)

(オンナマタヂカラ)は、日本の女性レゲエダンサーチーム[1]

武蔵野女子大学の同級生同士で結成された。

親交のあるチームHOTTIE CATとのユニット「猫ぢから」でも活動。

メンバー

  • MAI(マイ)
  • RUDY-E(ルディー イー)

概要

RUDY-Eはクラシックバレエのバレリーナを目指しており、中学校卒業後はイギリスの専門学校に留学した。しかしバレエ独特の人間関係になじめず、拒食症にもなり帰国。風俗で働いた後に大検を取得し大学に進学した。そこで本格的なダンスを習ったことのないMAIの動きに惚れレゲエダンスチームを結成した。結成当時はレゲエの踊り手は少なかったがその後増加、レゲエの教室でも教えている[2]

  • 2000年、イベントで先輩格のダンスチームLOVE MILKのパフォーマンスを見て衝撃を受けたことをきっかけに、大学の同級生同士であったRUDY-E(当時の表記はERIKA)、MAI、HIROE、SHIEでチームを結成[1]
  • 2002年、SHIEが就職により脱退。
  • 2004年、HIROEが脱退。2人チームとなる。
  • 2006年、MAIがDANCE HALL QUEEN JAPANで優勝。RUDY-Eがベストドレッサー受賞。
  • 2007年、MAIがジャマイカで行われるINTERNATIONAL DANCE HALL QEENに出場。
  • 2008年、RUDY-EがDANCE HALL QUEEN JAPANで優勝。
  • 2010年8月、RUDY-Eがジャマイカで開催されたINTERNATIONAL DANCEHALL QUEENでベストドレッサー賞および2位を獲得
  • 2012年8月、JAPAN SQUADとしてWORLD REGGAE DANCE CHAMPIONSHIPで優勝。JAMAICA独立50周年記念の年での日本人の優勝だったため話題となり[要出典]、翌年には、代々木公園のONE LOVE JAMAICA FESTIVALにてWRDC日本予選を企画し若手をJAMAICAに連れて行くなど、積極的にフィールドを広げている。

ダンサーとしても第一線であり続けながら、MAIは司会業、RUDY-EはPROMOTER(KRAZY CLASS!!@CLUB HARLEM,BABY ROCK☆@LOUNGE NEO)やDJ(DJ RUDY)としても活躍中。

主な出演歴

TV番組

DVD

  • 「ALL JAPAN REGGAE DANCERS」ONE AND G
  • 「流派-R presents~B on The Table Reggae~」ネオプレックス

PV

  • 「ヒノマルパワー 〜君の力〜」 MUNEHIRO

脚注

  1. ^ a b "努~オンナマタヂカラ~". トウキョウダンスマガジン. 2017年10月15日. 2018年6月21日閲覧
  2. ^ 永井大介「池袋・歓楽街 4 踊る、頂点夢見て」『毎日新聞』(夕刊)、2006年8月4日、10面。

外部リンク


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 07:13 UTC 版)

FANATIC◇CRISIS」の記事における「努」の解説

ジュエリーデザイナーグラフィックアーティストとして活動中2012年音楽活動再開

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「努」を含む「FANATIC◇CRISIS」の記事については、「FANATIC◇CRISIS」の概要を参照ください。

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発音(?)

熟語


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