諸法実相とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 宗教 > 仏教 > 教義 > 諸法実相の意味・解説 

しょほう‐じっそう〔シヨホフジツサウ〕【諸法実相】

読み方:しょほうじっそう

仏語あらゆる事物現象そのまま真実の姿であるということ


諸法実相

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/03 22:15 UTC 版)

諸法実相(しょほうじっそう、: dharmatā[注釈 1])とは、仏教において、全ての存在のありのままの真実の姿のこと[1][2]




注釈

  1. ^ 原語は: dharmatāの他にも複数ある[1]

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j 中村元 『広説佛教語大辞典』中巻、東京書籍、2001年6月、926-927頁。
  2. ^ a b 諸法実相(しょほうじっそう)とは - コトバンク”. 朝日新聞社. 2017年9月22日閲覧。


「諸法実相」の続きの解説一覧



諸法実相と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「諸法実相」の関連用語

諸法実相のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



諸法実相のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの諸法実相 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS