高野山とは? わかりやすく解説

高野山

読み方:コウヤサン(kouyasan)

正称 遍照寺

宗派 高野山真言宗

所在 千葉県四街道市

本尊 弘法大師


高野山

読み方:コウヤサン(kouyasan)

正称 高野山東京別院

宗派 高野山真言宗

所在 東京都港区

本尊 弘法大師


高野山

読み方:コウヤサン(kouyasan)

正称 金剛峯寺

宗派 高野山真言宗

所在 和歌山県伊都郡高野町

本尊 胎蔵界大日如来弘法大師薬師如来


高野山

読み方:コウヤサン(kouyasan)

正称 最大乗院

宗派 高野山真言宗

所在 鹿児島県鹿児島市

本尊 不動明王


高野山

読み方:コウヤサン(kouyasan)

正称 光明寺別院

宗派 高野山真言宗

所在 鹿児島県枕崎市

本尊 弘法大師大日如来


高野山

読み方:コウヤサン(kouyasan)

正称 光明寺

宗派 高野山真言宗

所在 鹿児島県指宿市

本尊 弘法大師弥勒菩薩不動明王


高野山

読み方:コウヤサン(kouyasan)

正称 天竜寺

宗派 真言宗醍醐派

所在 鹿児島県日置郡吹上町

本尊 十一面観世音菩薩

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

高野山

読み方:こうやさん

  1. 厠を云ふ。「こーやまえり」(※「こうやまいり」)参照
  2. 便所のこと。紙(髪)を落すところという意から出た
  3. 便所。高野山の坊主便所で必ず出す男根の頭とを連想して。〔盗〕
  4. 厠をいう。「こーやまいり」(※「こうやまいり」)参照

分類 盗/犯罪

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高野山

読み方:コウヤサン(kouyasan)

初演 明治17.9(東京春木座)


高野山

読み方:コウヤサン(kouyasan)

作者 円地文子

初出 昭和33年

ジャンル 小説


高野山

読み方:コウノヤマ(kounoyama)

所在 千葉県我孫子市


高野山

読み方:コウヤサン(kouyasan)

所在 和歌山県伊都郡高野町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

高野山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/01 03:21 UTC 版)

高野山(こうやさん)は、和歌山県北部、和歌山県伊都郡高野町にある地域の名称である[1]。周囲を1,000m級の山々に囲まれた標高約800mの山上盆地に町並みが広がる。


  1. ^ 真言宗の聖地・高野山のおすすめ観光スポット10選!世界遺産にも選ばれている宗教都市の魅力を紹介”. 2020年11月9日閲覧。
  2. ^ 一山境内地とは”. 高野山真言宗総本山金剛峯寺. 2021年3月4日閲覧。
  3. ^ 松長、20頁。
  4. ^ a b 和歌山県、3頁・口絵ii。
  5. ^ 松長、5頁。
  6. ^ 日本国気象庁 - 高野山観測所(北緯34度13.3分、東経135度35.4分、標高801m)1991年-2020年平年値。極値は1979年1月-2024年3月。
  7. ^ 高野山 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年3月18日閲覧。
  8. ^ 「一山(いっさん)境内地ということ」”. 金剛峯寺. 2020年6月4日閲覧。
  9. ^ 主要施設の選定は淡交社編集局編『愛蔵版 御朱印巡礼』淡交社、2012の高野山の項に拠る。
  10. ^ 高野山霊宝館紫雲殿”. 文化遺産オンライン/文化庁. 2021年3月4日閲覧。
  11. ^ 高野山霊宝館玄関・北廊・中廊”. 文化遺産オンライン/文化庁. 2021年3月4日閲覧。
  12. ^ 高野山霊宝館南廊及西廊”. 文化遺産オンライン/文化庁. 2021年3月4日閲覧。
  13. ^ 高野山霊宝館放光閣”. 文化遺産オンライン/文化庁. 2021年3月4日閲覧。
  14. ^ 高野山霊宝館宝蔵”. 文化遺産オンライン/文化庁. 2021年3月4日閲覧。
  15. ^ 松長有慶『高野山』、p.20
  16. ^ 橋本警察署高野幹部交番”. 文化遺産オンライン/文化庁. 2021年3月4日閲覧。
  17. ^ 南海電気鉄道鋼索線高野山駅駅舎”. 文化遺産オンライン/文化庁. 2021年3月4日閲覧。
  18. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、146頁。ISBN 978-4-10-320523-4 
  19. ^ a b 小林 2024, p. 553.
  20. ^ 高野山の林業を代表する「高野六木」とは”. MORiP!. 2020年9月5日閲覧。
  21. ^ “高野山に瓦屋根コンビニ 初の24時間営業で年中無休 和歌山”. MSN産経ニュース (産経新聞社). (2013年7月10日). オリジナルの2013年7月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130718004502/http://sankei.jp.msn.com/region/news/130710/wky13071002080002-n1.htm 
  22. ^ “生肉・刺し身販売しないコンビニ”. 読売新聞 (読売新聞社). (2013年7月12日) 



高野山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/06 09:32 UTC 版)

吉野」の記事における「高野山」の解説

紀伊半島南部は、重畳ちょうじょう)たる山岳地帯であり、近世に至るまで、大和国紀伊国伊勢国との国境は明白でなかった。一方で吉野山金峯山寺勢力拡大して行く中で、西に位置し紀伊国にある高野山金剛峯寺とも寺領巡り争い起こっている。 1141年永治元年)に、金峯山寺金剛峯寺に対して金峯山寺領遠津川郷中津川村」の利権侵害したとして抗議している。この中津川村は、現在の野迫川村中津川で、遠津川郷は十津川村思われるが、この当時現在の十津川村地域まで発展しておらず、今の大塔村現在の五條市大塔町)、野迫川村あたりが、ここでいう「遠津川郷」であったようである。遠津川郷は金峯山寺寺領であったのは確かだったが、遠津川郷と高野山領との境界は明確でなく、その地域杣人そまびと)が入り込み新しく中津川村出来たので、その所属巡り争い起こったようである。その他に吉野執行春賢らが、高野山領をかすめて境界標木を高野山奥院近くに建て、ここでの鹿狩りをしたり、遠津川郷人が高野山領の大滝村(高野山奥院より南へ4kmほど)・花園村現在のかつらぎ町大字花園)にまで入り込み牓示立て十津川郷公事勤めるよう強制するなどして、堪忍出来なくなった高野山側が1218年建保6年)に朝廷訴え出ているが、明確な決着得られなかった(高野山文書高野春秋)。 その後1267年文永4年)の「十津川十八庄司起請文案」(高野山文書)では、野川中津川山民今後、高野山領を犯さないこと、狩猟をしないこと、もし制止して聞き入れないために殺されても遺恨思わないことを誓わせている。(ここで言う野川中津川今日野迫川村のうちであると思われるが、十津川十八郷に含まれるかは不明)。その後も、この辺りの大和国紀伊国境界未決定のまま入会地として近世まで続くことになる。

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高野山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/30 15:12 UTC 版)

徳川家霊廟」の記事における「高野山」の解説

高野山塔頭蓮花院松平家時代より徳川家菩提所宿坊であった文禄3年1594年)の家康参詣機に大徳院改称聖方本寺となる。 3代家光により初代家康2代秀忠霊廟大徳院にも建築された(徳川家霊台南院の裏手にあるが、現在は金剛峰寺所有)。国の重要文化財および世界遺産指定されている。 安国院殿霊廟家康) 台徳院殿霊廟秀忠明治期大徳院他の塔寺院合併して金剛峯寺門前移り旧名蓮花院復したが、現在も徳川家歴代大奥関係の位牌祀られている。ちなみに奥の院には松平秀康および同母霊屋蓮花院所有)があり、そちらも国の重要文化財および世界遺産指定されている。

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