第15ステージとは? わかりやすく解説

第15ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/04/13 05:10 UTC 版)

ジロ・デ・イタリア 2011 第12-第21ステージ結果」の記事における「第15ステージ」の解説

5月22日(日) コネリアーノ - ガルデッチア/ヴァル・ディ・ファッサ 229.0km 山岳 チマ・コッピのジャウ峠から独走していたステファノ・ガルゼッリアクア & サポーネ)にゴール地点ヴァル・ディ・ファッサへの登坂手前追いついたミケル・ニエベエウスカルテル・エウスカディ)が登り入った直後にガルゼッリを置き去りにしてそのまま独走。今大会初の大逃げ勝利で、エウスカルテル・エウスカディステージ2連勝となった区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ミケル・ニエベ スペイン エウスカルテル・エウスカディ 7時2714秒 2 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ +141秒 3 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード +151秒 4 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD +157秒 5 ジョン・ガドレ フランス AG2R・ラ・モンディアル +2分28秒 6 ホセ・ルハノ ベネズエラ アンドローニ・ジョカットーリ +2分35秒 7 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +3分34秒 8 ホアキン・ロドリゲス ロシア チーム・カチューシャ 同 9 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム +4分0110 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク +4分13138 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +3959個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 62時間1442秒 2 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD +4分20秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +5分11秒 4 ジョン・ガドレ フランス AG2R・ラ・モンディアル +6分08秒 5 ミケル・ニエベ スペイン エウスカルテル・エウスカディ +703秒 6 ホセ・ルハノ ベネズエラ アンドローニ・ジョカットーリ +8分39秒 7 デニス・メンショフ ロシア ジェオックス・TMC +8分46秒 8 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム +8分58秒 9 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ +9分2010 ダビ・アロヨ スペイン チーム・モビスター +9分30秒 11 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ +9分3712 カンスタンツィン・シウツォウ ベラルーシ チーム・HTC - ハイロード +103913 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク +111414 ダリオ・カタルド イタリア クイックステップ +135915 ユベール・デュポン フランス AG2R・ラ・モンディアル +152116 クリストフ・ル・メヴェル フランス ガーミン・サーヴェロ +172817 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ +231118 エマヌエーレ・セッラ イタリア アンドローニ・ジョカットーリ +2312秒 19 ヨハン・チョップ スイス BMC・レーシングチーム +250420 トーマス・ルヴクヴィスト スウェーデン チーム・スカイ +272879 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +1時間4611ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 133 2 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD 87 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール 75 43 別府史之 日本 チーム・レディオシャック 8 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ 62 2 ミケル・ニエベ スペイン エウスカルテル・エウスカディ 39 3 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 38 36 別府史之 日本 チーム・レディオシャック 3 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム 62時間2340秒 2 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク +2分16秒 3 ヤン・バケランツ ベルギー オメガファーマ・ロット +2446チーム時間順位チーム名国籍時間1 アスタナ・チーム カザフスタン 164時間0517秒 2 チーム・モビスター スペイン +3分40秒 3 AG2R・ラ・モンディアル フランス +8分30秒

※この「第15ステージ」の解説は、「ジロ・デ・イタリア 2011 第12-第21ステージ結果」の解説の一部です。
「第15ステージ」を含む「ジロ・デ・イタリア 2011 第12-第21ステージ結果」の記事については、「ジロ・デ・イタリア 2011 第12-第21ステージ結果」の概要を参照ください。


第15ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/01 09:34 UTC 版)

ジロ・デ・イタリア 2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第15ステージ」の解説

5月24日(日) フォルリファエンツァ 161km 立て続け登場する6つの峠(うちポイントが付くのは4つ)の絶え間ないアップダウンが続く中級山岳ステージ30km過ぎからアンドリー・グリフコISD)ら16人が逃げる展開に。一時5分を超える差を付けられていたメイン集団だが、モンテ・カサーレへの上りでのイヴァン・バッソステファノ・ガルゼッリアタック俄かに動き始める。最後の上りマリア・トレビオの頂上にたどり着く頃には逃げ集団レオナルド・ベルタニョッリセッラメンティ)とセルヘ・パウエルス(サーヴェロ・テストチーム)に絞られた。しかしパウエルスがメイン集団にいるカルロス・サストレアシストするために監督指示スピード落とし後退していく。ところが直後バッソとガルゼッリがそのサストレのいるメイン集団吸収されるという不運となった。これによってパウエルスとサーヴェロみすみすステージ優勝チャンス手放すことになった結局図らずも独走となったベルタニョッリがそのまま逃げ切り勝利セッラメンティチーム2勝目もたらしたバッソアタックという波乱があったものの、結局総合上位陣は大半が1分56秒遅れの集団ゴールしている。しかし、前日まで総合8位に付けていたジルベルト・シモーニセッラメンティ)が1759秒遅れのステージ56位と大きく遅れ、総合26位にまで後退マリア・ローザ争いから脱落した区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 レオナルド・ベルタニョッリ イタリア セッラメンティ 4時1834秒 2 セルヘ・パウウェルス ベルギー サーヴェロ・テストチーム +54秒 3 マルコ・ピノッティ イタリア チーム・コロンビア=ハイロード 同 4 ラース・バク デンマーク チーム・サクソバンク 同 5 マルコ・マルツァーノ イタリア ランプレ・N.G.C +56秒 6 アンドリー・グリフコ ウクライナ ISD +127秒 7 マウロ・ファッチ イタリア クイックステップ +149秒 8 タデイ・ヴァリャヴェツ スロベニア AG2R +151秒 9 エドゥアルド・ヴォルガノフ ロシア シャコベオ・ガリシア 同 10 ケヴィン・セールドライエルス ベルギー クイックステップ +156個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 62時間5423秒 2 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス +34秒 3 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +43秒 4 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス +2分00秒 5 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +2分52秒 6 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +3分03秒 7 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・コロンビア=ハイロード +3分05秒 8 マルツィオ・ブルセギン イタリア ランプレ・N.G.C +5分26秒 9 ダビ・アロヨ スペイン ケス・デパーニュ +6分0110 トーマス・ルヴクヴィスト スウェーデン チーム・コロンビア=ハイロード +6分26ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 114 2 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア LPR・ブレークス 96 3 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 79 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ 49 2 アンドリー・グリフコ ウクライナ ISD 39 3 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 27 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 トーマス・ルヴクヴィスト スウェーデン チーム・コロンビア=ハイロード 63時間0049秒 2 ケヴィン・セールドライエルス ベルギー クイックステップ +4分42秒 3 フランチェスコ・マシャレッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +1036チーム時間順位チーム名国籍時間1 アスタナ カザフスタン 188時間0910秒 2 チーム・コロンビア=ハイロード アメリカ合衆国 +5分17秒 3 セッラメンティ ベネズエラ +1751

※この「第15ステージ」の解説は、「ジロ・デ・イタリア 2009 第12-第21ステージ結果」の解説の一部です。
「第15ステージ」を含む「ジロ・デ・イタリア 2009 第12-第21ステージ結果」の記事については、「ジロ・デ・イタリア 2009 第12-第21ステージ結果」の概要を参照ください。


第15ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/25 14:24 UTC 版)

ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第15ステージ」の解説

9月14日(月) ハエンコルドバ 168.0km 今大会久々平坦ステージ。ただしレース後半周回コース2級山岳サンヘロニモ峠が設定されており、一筋縄ではいかない序盤からアタック吸収繰り返しで、逃げがなかなか決まらない展開に。一時集団2つ分裂しマイヨ・オロアレハンドロ・バルベルデ後方集団取り残される事態生じたが、無事に復帰している。66km地点でようやくレオナルド・ドゥケコフィディス)ら12人が、さらにマテュー・ラダニューフランセーズ・デ・ジュー)も加わって13人が逃げはじめる。総合争い影響与えない逃げメイン集団は完全に容認スプリンター抱えチーム大半逃げ選手送り込んでいたことから、タイム差はどんどん広がり周回コース突入時には19分近い大差がつく展開になった逃げ決まった逃げ集団内ではアタック合戦勃発2回目のサンヘロニモ峠の上りでラース・ボームラボバンク)が飛び出し成功ボームそのまま20km以上の独走決めてステージ優勝自身グランツール勝利ラボバンクにとっても大会勝利となった結局25分1秒遅れでゴールしたメイン集団は、2回目のサンヘロニモ峠の下りサムエル・サンチェス奇襲仕掛け場面があったが失敗最後ステージ14争いアンドレ・グライペル制して、スプリントポイント2ポイント獲得バルベルデポイント差を4ポイント縮めている。各賞ジャージはマイヨ・プントスを含め動きなし。逃げに2選手送り込んでいたシャコベオ・ガリシアがチーム時間賞でトップ立っている。スヴェイン・タフトガーミン・スリップストリーム)が途中リタイアで、完走154選手だった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ラース・ボーム オランダ ラボバンク 4時1256秒 2 ダビ・エレロ スペイン シャコベオ・ガリシア +136秒 3 ドミーニク・レルス ドイツ チーム・ミルラム +144秒 4 レオナルド・ドゥケ コロンビア コフィディス +2分04秒 5 マキシム・イグリンスキー カザフスタン アスタナ 同 6 アレクサンドル・コロブネフ ロシア チーム・サクソバンク 同 7 マルティン・ヴェリトス スロバキア チーム・ミルラム 同 8 セラフィン・マルティネス スペイン シャコベオ・ガリシア 同 9 アレクサンドル・エフィムキン ロシア AG2R・ラ・モンディアル10 マテュー・ラダニュー フランス フランセーズ・デ・ジュー +3分23総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 65時間0850秒 2 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +31秒 3 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +110秒 4 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +128秒 5 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +151秒 6 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +154秒 7 ホアキン・ロドリゲス スペイン ケス・デパーニュ +5分53秒 8 パオロ・ティラロンゴ イタリア ランプレ・N.G.C +6分34秒 9 トム・ダニエルソン アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +8分2810 フアン・ホセ・コーボ スペイン フジ・セルベット +1045ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 80 2 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア=HTC 76 3 ロベルト・ヘーシンク スペイン ラボバンク 68 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 160 2 ダビ・デ・ラ・フエンテ スペイン フジ・セルベット 83 3 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ・N.G.C 76 コンビネーション順位選手名国籍チームポイント1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 9 2 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク 11 2 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット 22 チーム時間順位チーム時間1 シャコベオ・ガリシア 195時間1519秒 2 ケス・デパーニュ +2051秒 3 アスタナ +2747

※この「第15ステージ」の解説は、「ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第12-第21ステージ結果」の解説の一部です。
「第15ステージ」を含む「ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第12-第21ステージ結果」の記事については、「ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第12-第21ステージ結果」の概要を参照ください。


第15ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/12 07:10 UTC 版)

ツール・ド・フランス2008 第12-第21ステージ結果」の記事における「第15ステージ」の解説

アルプス越えステージ第1ラウンドとなったステージ序盤から区間上位順位の4人がトップ集団形成したまま、最後クレディ・アグリコールサイモン・ジェラン制した次位集団は、総合首位争いに加わる選手多数含まれゴール直前まで総合上位陣によるアタック応酬となったが、終盤で当集団から脱落し結局区間13位に終わった前日までマイヨ・ジョーヌカデル・エヴァンス対し、1秒差の同総合2位につけていたフランク・シュレクエヴァンスに9秒の差をつけて区間9位でゴールし自身初のマイヨ・ジョーヌ手中に収めた。総合2位には第2集団から最後抜け出し区間5位に入ったベルンハルト・コールが7秒差で続きエヴァンスは8秒差の3位後退した。なお、今大会区間4勝をマークしたマーク・カヴェンディッシュが、疲労北京オリンピックへの調整理由に、当ステージ前に帰郷また、2006年ツール・ド・フランス総合優勝者、オスカル・ペレイロが、大量落車事故巻き込まれ棄権余儀なくされた。 2008年7月20日 アンブラン - プラト・ネヴォーゾ(伊) 183 km 区間成績 順位選手名チーム時間1 サイモン・ジェラン クレディ・アグリコール 4時5044秒 2 エゴイ・マルティネス エウスカルテル・エウスカディ +03秒 3 ダニー・ペイト ガーミン・チポートレ +10秒 4 ホセ・ルイス・アリエタ AG2R +55秒 5 ベルンハルト・コール ゲロルシュタイナー +4分03秒 6 カルロス・サストレ チームCSC-サクソバンク 同 7 アレハンドロ・バルベルデ ケス・デパーニュ +4分12秒 8 デニス・メンショフ ラボバンク +4分23秒 9 フランク・シュレク チームCSC-サクソバンク +4分4110 クリスチャン・ヴァンデヴェルデ ガーミン・チポートレ +4分43総合成績 順位選手名チーム時間1 フランク・シュレク チームCSC-サクソバンク 63時間5721秒 2 ベルンハルト・コール ゲロルシュタイナー +07秒 3 カデル・エヴァンス サイレンス・ロット +08秒 4 デニス・メンショフ ラボバンク +38秒 5 クリスチャン・ヴァンデヴェルデ ガーミン・チポートレ +39秒 6 カルロス・サストレ チームCSC-サクソバンク +49秒 7 キム・キルシェン チーム・コロンビア +2分48秒 8 ウラディミール・エフィムキン アージェードゥーゼル・ラモンディアーレ +3分36秒 9 アレハンドロ・バルベルデ ケス・デパーニュ +4分1110 サムエル・サンチェス エウスカルテル・エウスカディ +4分34ポイント賞成績 順位選手名チームポイント1 オスカル・フレイレ ラボバンク 219 2 トル・フースホフト クレディ・アグリコール 172 3 エリック・ツァベル チーム・ミルラム 167 山岳賞成績 順位選手名チームポイント1 ベルンハルト・コール ゲロルシュタイナー 85 2 セバスティアン・ラング ゲロルシュタイナー 60 3 エゴイ・マルティネス エウスカルテル・エウスカディ 50 新人賞成績 順位選手名チーム時間1 ヴィンチェンツォ・ニバリ リクイガス 64時間0243秒 2 ロマン・クロイツィガー リクイガス +153秒 3 マキシム・モンフォール コフィディス +3分12秒 チーム総合成績 順位チーム時間1 チームCSC-サクソバンク 191時間4349秒 2 アージェードゥーゼル・ラモンディアーレ +3分32秒 3 ラボバンク +2813

※この「第15ステージ」の解説は、「ツール・ド・フランス2008 第12-第21ステージ結果」の解説の一部です。
「第15ステージ」を含む「ツール・ド・フランス2008 第12-第21ステージ結果」の記事については、「ツール・ド・フランス2008 第12-第21ステージ結果」の概要を参照ください。


第15ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/10 14:46 UTC 版)

ツール・ド・フランス2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第15ステージ」の解説

7月19日(日) ポンタルリエヴェルビエ 207.5km アルプス第1ラウンドは、スタート直後スイス入国後にツール初登場ヴェルビエ峠(カテゴリー1級)への今ツール2度目山頂ゴール前日夜からの体調不良のためトム・ボーネンクイックステップ)が未出走163人がスタート序盤から動きが活発で平均速度上がる中、80km地点フアン・アントニオ・フレチャラボバンク)、ファビアン・カンチェラーラサクソバンク)など10人の逃げがようやく決まりメイン集団最大4分半の差をつけて逃げる展開となる。メイン集団アスタナ中心となってコントロールして徐々に逃げとのタイム差を縮め逃げ集団からは残り21km地点シモン・シュピラックランプレ)が飛び出して単独逃げる展開でヴェルビエの上りに突入。ここでサクソバンクがペースアップして一気逃げ全員飲み込む。そしてマイヨ・ジョーヌリナルド・ノチェンティーニマイヨ・ブラントニー・マルティンチーム・コロンビア=HTC)などが脱落サクソバンクの牽きが落ち着いた残り5.8km地点アルベルト・コンタドールアスタナ)がアタック食らいこうとするアンディ・シュレクサクソバンク)を一撃置き去りにして独走状態に、最終的にA・シュレク43秒の差をつけてヴェルビエ峠を制覇。ノチェンティーニが2分36秒遅れのステージ19位に終わったため、マイヨ・ジョーヌ手中に収めた。A・シュレクは2分13秒遅れのステージ12位に終わったマルティンからマイヨ・ブラン奪取している。 1分35秒遅れのステージ9位だったランス・アームストロングアスタナ)が1分37秒差の総合2位、1分6秒遅れでステージ5位のブラッドリー・ウィギンスガーミン・スリップストリーム)が1分46秒差の総合3位それぞれ浮上前年覇者カルロス・サストレサーヴェロ・テストチーム)は1分6秒遅れのステージ6位、2年連続総合2位カデル・エヴァンスサイレンス・ロット)は1分26秒遅れのステージ7位で、総合ではサストレが3分25秒差の11位、エヴァンスが4分27秒差の14位。またデニス・メンショフラボバンク)は6分27秒遅れのステージ65位と精彩欠き総合でも1123秒差の29位に後退してダブルツール達成絶望的となった敢闘賞はシュピラックが獲得また、ウラディミール・エフィムキン(Ag2r)が途中リタイアしている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ 5時間0358秒 2 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +43秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +103秒 4 フランク・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +106秒 5 ブラッドリー・ウィギンス イギリス ガーミン・スリップストリーム 同 6 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム 同 7 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +126秒 8 アンドレアス・クレーデン ドイツ アスタナ +129秒 9 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ +13510 キム・キルシェン ルクセンブルク チーム・コロンビア=HTC +15557 別府史之 日本 スキル・シマノ +5分52147 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +1812秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ 63時間1756秒 2 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ +137秒 3 ブラッドリー・ウィギンス イギリス ガーミン・スリップストリーム +146秒 4 アンドレアス・クレーデン ドイツ アスタナ +2分17秒 5 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +2分26秒 6 リナルド・ノチェンティーニ イタリア アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル +2分30秒 7 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +2分51秒 8 トニー・マルティン ドイツ チーム・コロンビア=HTC +3分07秒 9 クリストフ・ル・メヴェル フランス フランセーズ・デ・ジュー +3分0910 フランク・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +3分2511 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +3分5212 クリスティアン・ヴァンデヴェルデ アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +3分5913 ジョージ・ヒンカピー アメリカ合衆国 チーム・コロンビア=HTC +4分0514 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +4分2715 マキシム・モンフォール ベルギー チーム・コロンビア=HTC +4分3816 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス +4分4017 キム・キルシェン ルクセンブルク チーム・コロンビア=HTC +5分0518 ルイス・レオン・サンチェス スペイン ケス・デパーニュ +5分2719 ミケル・アスタルロサ スペイン エウスカルテル・エウスカディ +5分3720 ウラディミール・カルペツ ロシア チーム・カチューシャ +5分56129 別府史之 日本 スキル・シマノ +1時間4228143 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +1時間5303ポイント賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 218 2 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=HTC 200 3 ホセ・ホアキン・ロハス スペイン ケス・デパーニュ 126 47 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム 30 75 別府史之 日本 スキル・シマノ 18 山岳賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 109 2 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 101 3 ピエリック・フェドリゴ フランス Bボックス・ブイグテレコム 65 新人賞部門 順位選手名国籍チーム時間1 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 63時間2022秒 2 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +25秒 3 トニー・マルティン ドイツ チーム・コロンビア=HTC +4128 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +1時間5037チーム時間順位チーム時間1 アスタナ 188時間2249秒 2 アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル +117秒 3 チーム・サクソバンク +2分14敢闘賞選手 シモン・シュピラックスロベニアランプレ・N.G.C

※この「第15ステージ」の解説は、「ツール・ド・フランス2009 第12-第21ステージ結果」の解説の一部です。
「第15ステージ」を含む「ツール・ド・フランス2009 第12-第21ステージ結果」の記事については、「ツール・ド・フランス2009 第12-第21ステージ結果」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「第15ステージ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「第15ステージ」の関連用語

第15ステージのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



第15ステージのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのジロ・デ・イタリア 2011 第12-第21ステージ結果 (改訂履歴)、ジロ・デ・イタリア 2009 第12-第21ステージ結果 (改訂履歴)、ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第12-第21ステージ結果 (改訂履歴)、ツール・ド・フランス2008 第12-第21ステージ結果 (改訂履歴)、ツール・ド・フランス2009 第12-第21ステージ結果 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS