ボーンファイター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 02:43 UTC 版)
「コンパチヒーローシリーズ」の記事における「ボーンファイター」の解説
ダークブレインの3人の部下の1人。人型で鎧を纏った骸骨戦士の姿をしている。『SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦』では、クリスタルドラゴン、デブデダビデと共にオリジナルボスとしてヒーローに立ちはだかった。『バトルドッジボール』ではダークブレインチームのチームメイトとして登場。
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ボーンファイター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/12 17:53 UTC 版)
竜神 翔悟 / ドラゴン・翔梧(りゅうじん しょうご / ドラゴン・しょうご) 声 - KENN、儀武ゆう子(幼少・少年時代) 本作の主人公。日本出身。ドラゴンボーン(竜)の適合者・火のボーンファイター。16歳。必殺技は「炎龍拳」(暴走モード「フレアレイジング」、アイアンボーン「轟龍連牙」、「龍爪脚」、レアメタルボーン「紅焔の咆哮」)。 普通の高校生(都立大泉東高校)として暮らしていたが、ドラゴンボーンの適合者に選ばれたことでその運命に悩みつつ戦いに参加する。だらしない面もあるが基本的に優しい性格であり、それ故に戦いの運命に苦悩するも、何気ない日常を守るために覚悟を決める。幼い頃から空手を習っているが公式の実力はそこそこ。リーベルトとの初戦闘では周りに与える被害から力を望み暴走させ自身も意識不明の状態に陥るも、次の戦闘では暴走を抑えることに成功する。ドラゴンボーンは他のボーンと違ってコアボーンが不明だったことから地球のボーンファイターの中でアイアンボーンに覚醒したのは最後だった。リーベルトやクルードとの会話を経てネポスの実態も知りたいと思うようになる。地球に来襲したウロボロスとオウルとの戦いの中でクルードとワイバーンの願いを受けた火の魔神に認められレアメタルボーンに変身した。 コミカライズでは重度の修行オタクになっており、数多くの人外スキルを持つ。パーカー愛好者で、学ランのインナーにも普段着に使っている。また、ボーンカードの力をズルだと思っている。ドラゴンボーン 声 - 郷田ほづみ ドラゴンボーンに宿る意思のようなもの。白いドラゴンもしくはボーンファイターの姿で翔悟の意識の中で語りかけた。地球を見守ってきた特別なボーンであり、始まりの魔神による帰還を拒否している。 ルーク / シャーク・ルーク 声 - 立花慎之介、古城門志帆(少年時代) オーストラリア出身。シャークボーン(鮫)の適合者・水のボーンファイター。必殺技は「潮流気斬(ストリームカッター)」(暴走モード「ハイドロレイジング」、アイアンボーン「海流裂斬(タイダルエッジ)」、レアメタルボーン「大海流の牙」)。 合気道の使い手で、ボーンファイター達のリーダー的立ち位置。冷静な判断と共に仲間への気遣いも出来る人物で、一同をまとめている。まじめ一辺倒というわけでもなく、大の甘党で特に甘酒を好み、潮干狩りを語り、コーヒーは砂糖とクリープを大量に入れて飲む、夏服はチャイナ服風など、意外とお茶目なところもある。父親の関係で子供のころからボーン研究所に来ていたことで、幼い頃に石版によって適合者に選ばれる(この事実が智恵の耳に入り、翔悟との別れの原因となる)。リベレーション・コクーン内では空間内を泳ぐように移動することが可能。幾度となく襲撃してきたグレゴリー兄弟を力ずくでも止めたいと決意する最中、全てのものは流転することに感銘した水の魔神にシャークボーンが引き合わせレアメタルボーンに変身した。シャークボーン 声 - 田尻浩章 シャークボーンに宿る意思のようなもの。ルークの意識の中で巨大な鮫の姿で現れた。 アントニオ / ジャガー・アントニオ 声 - 吉野裕行 ブラジル出身。ジャガーボーン(ジャガー)の適合者・木のボーンファイター。必殺技は「ソニックジンガ」(暴走モード「ティンバーレイジング」、アイアンボーン「ラピッドフォーリャ」、レアメタルボーン「リーフブラスター」)。 カポエラの使い手で、明るく気さくなムードメーカー。志願したわけではなくルークに適合者だと教えられ地球を守る戦士に加わっていた。軽口が多く特に反応が面白いのかギルバートをからかってはよく衝突している。何でも器用にこなせる性格で、ジャグリングから施工業務まで幅広くこなせる。スラム街育ちで孤独な過去を背負っており、それ故か軽口に反して周囲に気配りの出来るまめな人物でもある。自身が変化していないのを気にしていたが、変化する事なく人々を喜ばせる彼を初めから認めていた木の魔神によってレアメタルボーンへ姿を変えた。ジャガーボーン 声 - 玉木雅士 ジャガーボーンに宿る意思のようなもの。豹の姿で現れる。木の魔神の勧めでアントニオを選んでいた。 タイロン / ライノー・タイロン 声 - 安元洋貴 アフリカ出身。ライノーボーン(サイ)の適合者・土のボーンファイター。必殺技は「スクリューバスター」(暴走モード「ガイアレイジング」、アイアンボーン「グラビティブリーカー」、レアメタルボーン「大地の怒り」)。 レスリング技を使う、モヒカンカットの大柄な男。両親は既に他界し、残してきた家族は弟7人、妹8人の大所帯で、戦う理由も家族のためが大きい。穏やかで話をたっとぶ性格のため、衝突しがちなアントニオとギルバートの仲裁役になることが多い。将来は教師を目指しており、日本では実際に大泉大学に留学している。ボーンカードは弟達が見つけたもので、共鳴はしているものの弟達が精霊の声と呼ぶボーンの声は聞こえない。バジリスクと戦う仲間の危機に際しライノーボーンと初めて対話し、土の魔神に認められレアメタルボーンへと変身する。ライノーボーン 声 - 中務貴幸 ライノーボーンに宿る意思のようなもの。ボーンファイターの姿で現れ、優しさに共鳴したと語る。 ギルバート / レオ・ギルバート 声 - 三瓶由布子 アメリカ出身。レオボーン(獅子)の適合者・雷のボーンファイター。必殺技は「ゴールデンラッシュ」(暴走モード「ヴォルトレイジング」、アイアンボーン「ゴールデンメガスマッシュ」、レアメタルボーン「ライトニングインパクト」)。 ボクシングの使い手。翔悟たちと違い、自ら志願してボーンファイターとなる。年上に興味はないと言っていたが、早穂には強い好意を抱いている。アメリカの大学に飛び級入学するなど努力家で、プライドが高く合流当初から他のメンバーを見下した言動をするも、初陣からダークホースに手痛い敗北を喫し、グレゴリー&ヴィクトール兄弟にも全く歯が立たない状態だった。一応、それ以外のボーンには実力を見せつけたが・・・。メンバー内では一番使命感が強く、彼に比べて緊張感の薄いメンバーに強く反発することが多い。その一方で敗北に焦燥感と恐怖を強く覚える年相応な面や、そんな自分を許せないほど堅い故に危うい面も目立つ。自分の弱さを認め何度でも立ち上がる諦めない心を持ったことでアイアンボーンへ誰よりも早く覚醒する。更に評議会のカーバリオとラケルトの2人による絶体絶命の戦いでも折れない心から雷の魔神に認められレアメタルボーンへと変身する。レオボーン 声 - 白川周作 レオボーンに宿る意思のようなもの。ギルバートの意識の中で黄金のライオンまたはボーンファイターの姿で現れた。
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ボーンファイター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/12 17:53 UTC 版)
ボーンに選ばれた適合者でありボーンを着装できる者達。ボーンを纏える者は全てボーンファイターだが、メディアによる便宜上の問題で地球側のファイターのみを狭義的に「ボーンファイター」ということが多い。
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ボーンファイター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 09:51 UTC 版)
「SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦」の記事における「ボーンファイター」の解説
第二話のボス。大ジャンプの他、プレイヤーを追尾するボーンミサイルが武器。
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ボーンファイター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 07:52 UTC 版)
「ドラゴンクエストのモンスター一覧」の記事における「ボーンファイター」の解説
鎧を着て、四本の腕それぞれ(右上が斧、左上が刺付き棍棒、下の左右それぞれが剣)に武器を持ったゾンビ兵。
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