コンパチヒーローシリーズ
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コンパチヒーローシリーズ[注釈 1]とは、バンダイナムコエンターテインメント(旧バンプレストレーベル)から発売されている、ウルトラシリーズ、仮面ライダーシリーズ、ガンダムシリーズなどのキャラクターが活躍する[注釈 2]コンピュータゲームのシリーズ。
注釈
- ^ コンパチとはコンパチブル(compatible、両立・仲良し・互換性などの意味)の略。
- ^ 一部作品では、メタルヒーローシリーズ、スーパー戦隊シリーズ、騎士ガンダム、マジンガーZ、ゲッターロボ、デビルマン(CBキャラ 永井豪ワールド)、ゴジラ、人造人間キカイダー、東映不思議コメディーシリーズ、鉄拳シリーズなども登場する。詳細は各作品のページを参照。
- ^ 例えば『ロストヒーローズ』は新コンパチヒーローシリーズの第2弾。
- ^ ゲーム画面での表記。パッケージ表記は「倒せ惡の軍団」。
- ^ 当時のバンプレストの所在地が浅草だったため。
- ^ 一文字隼人は、漫画『仮面ライダー』でも、ショッカーに生み出された敵のライダーとして登場し、『S.I.C. HERO SAGA』や『仮面ライダーSPIRITS』などの派生作品でも同様に描かれている。詳しくは一文字隼人とショッカーライダーを参照。
出典
- 1 コンパチヒーローシリーズとは
- 2 コンパチヒーローシリーズの概要
- 3 脚注
コンパチヒーローシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 23:37 UTC 版)
「バンプレストオリジナル」の記事における「コンパチヒーローシリーズ」の解説
バンプレスト初のクロスオーバー作品『SDバトル大相撲』にて、グレート雷門とバンプレキッドが登場。さらに、『ザ・グレイトバトルシリーズ』にて、ガンダム、仮面ライダー、ウルトラマンに続く、第4のヒーローとしてファイターロアが登場した。この3キャラクターは共通してバンプレストを連想させる意匠がこめられている。 基本的にコンパチヒーローシリーズでは全てのキャラクターが擬人化されており、バンプレストオリジナルもその世界観を前提に存在しているため、細かい設定などは存在せず人間ともロボットともつかないキャラクターが多い。
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コンパチヒーローシリーズ
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「仮面ライダーシリーズ」の記事における「コンパチヒーローシリーズ」の解説
コンパチヒーローシリーズ本シリーズからは1号やRXなどが登場。ライダー以外では『ガンダム』やウルトラシリーズも登場するほか、『マジンガーZ』や『ゲッターロボ』といったロボットアニメ、スーパー戦隊(ヒーロー&戦隊ロボ)やメタルヒーロー(宇宙刑事など)やその他の特撮ヒーローとも共演した。アクション系やスポーツ系、RPG系など、バラエティに富んだソフトが同シリーズより多数リリースされている。
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コンパチヒーローシリーズ
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「地獄大使」の記事における「コンパチヒーローシリーズ」の解説
ゲーム『SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦』 原典と異なり、処刑から救うことで仲間になるルートが用意されている。 ゲーム『特撮冒険活劇 スーパーヒーロー烈伝』 ショッカー大幹部として登場。怪人体・ガラガランダとして登場するが、キャラクターは地獄大使のもの。 別個体としてバダン大幹部のガラガランダも登場。「ショッカーの大幹部のガラガランダといとこ」という設定など、暗闇大使に近い設定となっている。 ゲーム『スーパーヒーロージェネレーション』 声 - 鈴村健一 仮面ライダーシリーズのエネミーユニットとして登場。
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コンパチヒーローシリーズ(1990年 - 2003年、2012年 - 。機種は作品によって異なる)
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「仮面ライダー」の記事における「コンパチヒーローシリーズ(1990年 - 2003年、2012年 - 。機種は作品によって異なる)」の解説
本作品を始めとする『仮面ライダー』、『ウルトラマン』、『ガンダム』と共に共演するクロスオーバー作品シリーズ。『グレイトバトル』シリーズやスポーツ系など、多くの作品に登場。また、『仮面ライダーBLACK RX』も数多くの作品に登場した。
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コンパチヒーローシリーズ
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「仮面ライダーBLACK (キャラクター)」の記事における「コンパチヒーローシリーズ」の解説
『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』 直情径行型で女好き。涙もろい面もある。シャドームーンに敗れた後、RXに変身するようになる。 『スーパー特撮大戦2001』 BLACKとRXが登場。原典の『RX』では上記の通り、暗黒結社ゴルゴム壊滅後ヘリコプターパイロットとなっていたが、この作品では新命明(アオレンジャー)からのヘリコプターパイロットへの誘いを断ることで仮面ライダーBLACK RXになる。 『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』 BLACKとRXが登場。原典の『RX』と異なり、暗黒結社ゴルゴム壊滅後、クライシス帝国ではなくダイダル兵に変身機能を破壊され仮面ライダーBLACK RXになる。 『ロストヒーローズ』 RXが登場。ジ・Oに捕らわれていた。 『ロストヒーローズ2』 BLACKとRXが登場。前作ではRXとして登場していたが、本作品では力を失いBLACKとして登場。
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コンパチヒーローシリーズ
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「仮面ライダー1号」の記事における「コンパチヒーローシリーズ」の解説
『SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦』では、時間を止めて敵の動きを封じるという特殊攻撃を持つ。地獄大使が仲間になることで、その共闘を見ることができる。また、アポロガイストとの対決も実現している。 『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』では、光太郎の大先輩として登場するが、それほど目立った活躍はない。 『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』では、牢屋に閉じ込められていたところを助けられる。
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コンパチヒーローシリーズ
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「仮面ライダー2号」の記事における「コンパチヒーローシリーズ」の解説
『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』では、南光太郎=仮面ライダーBLACKにライダー回転キックを伝授する。ネオショッカーのロケット発射を阻止して死亡したかと思われていた(ライダーマンの演出のオマージュ)が、実は間一髪組織を裏切ったモグラ獣人によって救われていた。 『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』では、物語開始以前に敵のアジトに潜入していたが、消息を絶つ。その後、ライダーの敵(ライダー・キラー)として立ち塞がる。
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コンパチヒーローシリーズ
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「ザンジオー」の記事における「コンパチヒーローシリーズ」の解説
ゲーム『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』 ショッカーの怪人として登場。ストーリー中に何度も戦うことになる。 ゲーム『ロストヒーローズ』 ショッカーの怪人として登場。
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コンパチヒーローシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 03:33 UTC 版)
『ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン』 ジャングルのボスとして登場。人面岩の口から炎と誘導弾を出す。攻撃を受けると人面岩も痛がるが、その顔は無表情。倒されると腕から崩壊する。 『ザ・グレイトバトルV』 洞窟ステージのボス。ネイティブ・アメリカンの格好をしている。 『スーパー鉄球ファイト!』 ボスキャラクターの1人として「密林の死闘」に登場。岩塊を落として攻撃する。 『バトルピンボール』 ライダーステージのボスとして登場。 『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』 ゲドンの首領。飛鳥五郎殺害の容疑をかけられ、風見志郎(仮面ライダーV3)と対決する。原典のように簡単に部下を処刑しない代わり、薄給で酷使するらしい。
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コンパチヒーローシリーズ
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ゲーム『バトルベースボール』では、一ツ目タイタンや地獄大使も所属するショッカーイーグルス(SE)の応援として登場。 ゲーム『ロストヒーローズ』では、アジト・キューブとカジノで登場。
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コンパチヒーローシリーズ
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「蜘蛛男 (仮面ライダー)」の記事における「コンパチヒーローシリーズ」の解説
『スーパー鉄球ファイト!』では、シオマネキングなどとともに敵キャラクターとして登場。 『スーパー特撮大戦2001』では、ショッカーの怪人として登場するが、ゲルショッカーやデストロン出現後も登場。 『ロストヒーローズ』では、ビギンズ・キューブとアジト・キューブで登場。続編の『ロストヒーローズ2』では、ランダム・キューブでハエ男などとともにネガ電王をボスとする形で登場。
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