ガンダムシリーズ一覧
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ガンダムシリーズ一覧は、バンダイナムコグループが保有するIP『機動戦士ガンダム』を題材にした一連のメディアミックス作品群の記事である。各作品はいくつかの世界設定を共有している。例外[注 1]もあるが正式な作品のクレジットにはサンライズの共同筆名である矢立肇と、シリーズ第1作を手掛けた富野由悠季の名義を入れることが慣習となっている[1]。
注釈
出典
- ^ 太田垣康男(インタビュアー:吉田尚記)「ガンダムサンダーボルト、作者がMSのデザインを自由に出来る権利を連載前に取得!?」『オールナイトニッポン.com』、ニッポン放送、2019年5月1日 。2021年11月15日閲覧。
- ^ “「ガンダム SEED」新プロジェクト始動!劇場版を中心に新作ゲーム開発など多数展開”. コミックナタリー. (2021年5月28日) 2022年4月24日閲覧。
ガンダムシリーズ(アシスト)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 07:49 UTC 版)
「ロストヒーローズ」の記事における「ガンダムシリーズ(アシスト)」の解説
メタス 出典 - 機動戦士Ζガンダム ビギンズキューブではΖガンダムと共にハンブラビ隊に苦戦し、蜘蛛男に捕らわれウェザー・ドーパントの研究材料にされかけるも、ヒーローたちに救出される。 拠点での役割はアイテムラボの整理を担当している。アシスト効果は敵単体の間接攻撃力を下げる。 ビギナ・ギナ 出典 - 機動戦士ガンダムF91 『2』から登場。 ライジングガンダム 出典 - 機動武闘伝Gガンダム 『2』から登場。 ガンダムデスサイズヘル 出典 - 新機動戦記ガンダムW デザートキューブではチームトリニティに苦戦するヒーローたちを援護し、ライドマシンの素材回収ではガンダニュウム合金入手部隊を担当する。 アシスト効果は味方全体の回避率を上げる。 ガンダムヘビーアームズ改 出典 - 新機動戦記ガンダムW デザートキューブではアリオスと共にアントラーの巣の調査をし、ライドマシンの素材回収では武器奪取部隊を担当する。 アシスト効果は敵単体の速度を下げる。 ガンダムサンドロック改 出典 - 新機動戦記ガンダムW デザートキューブではセラヴィーと共にガンダムチームのブレインを担当し、ライドマシンの素材回収では武器奪取部隊を担当する。 アシスト効果は敵単体の物理防御力を下げる。 アルトロンガンダム 出典 - 新機動戦記ガンダムW 原作と同じく、味方部隊とは別行動しサブクエストしか登場しない。 アシスト効果は敵全体をプレッシャー状態にする。 カプル 出典 - ∀ガンダム 『2』から登場。 ボルジャーノン 出典 - ∀ガンダム 『2』から登場。 フラット 出典 - ∀ガンダム 『2』から登場。 ケルディムガンダム 出典 - 機動戦士ガンダム00 デザートキューブでは他のマイスターとガンダムチームとバースと共に敵に抗戦し、ライドマシンの素材回収ではエメラル鉱石調達部隊を担当する。 アシスト効果は味方単体の間接攻撃力を上げる。 アリオスガンダム 出典 - 機動戦士ガンダム00 デザートキューブではヘビーアームズと共にアントラーの巣を調査し、ライドマシンの素材回収ではエメラル鉱石調達部隊を担当する。 アシスト効果は敵単体をスタン状態にさせる。 セラヴィーガンダム 出典 - 機動戦士ガンダム00 デザートキューブではサンドロックと共にガンダムチームのブレインを担当し、後半は原作と同じく肉体が死に、ヴェーダとのリンクに成功する。 アシスト効果は味方全体の間接防御力を上げる。
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ガンダムシリーズ(ジオン・ザフト連合)
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「グレイトバトル フルブラスト」の記事における「ガンダムシリーズ(ジオン・ザフト連合)」の解説
下記の他、ザクII(F型・指揮官用S型および陸戦用J型)、量産型キュベレイ、バクゥ、サイコガンダムが登場する。 ジオング ジオン・ザフト連合軍の総帥。性格は機動戦士ガンダムのジオン軍総帥ギレン・ザビをモチーフにしている。優性学説を唱え、従わない種族を弾圧する。 第4章ガンダムルート『終末の光』では、巨大レーザー兵器『ジェネシス』を投入してくる。 ディン(ラウ・ル・クルーゼ専用機)→ プロヴィデンスガンダム フリーダムの宿敵であるジオン・ザフト連合軍幹部。他にも第2章からはディン(一般機)が雑魚敵として登場する。 ジオング亡き後の軍を率い、紫水晶の力でプロヴィデンスガンダムに強化される。 デュエルガンダム アサルトシュラウド ジオン・ザフト連合軍幹部。第2章ガンダムルート『偽りの平和』では中ボスとしてフリーダムの前に立ちふさがる。 ビグ・ザム ジオン・ザフト連合軍幹部。ガンダムの何倍もの巨躯を誇る。第4章ガンダムルート『終末の光』ではメガ粒子砲でガンダムを攻撃する。
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ガンダムシリーズ(宇宙世紀)
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「ビームシールド」の記事における「ガンダムシリーズ(宇宙世紀)」の解説
宇宙世紀 (U.C.) におけるビームシールドは、ビームを盾状に展開した攻防一体の装備であり、エネルギー消費が高い兵装として扱われる。このため、作中ではU.C.0110年頃に開発された第二期MSにおいて、ようやく実用化している。装甲板式シールドと比較し、センサー系への悪影響や発光による被発見率の上昇といったデメリットはあるものの、きわめて高い防御力と取り回しの良さにより、第二期MSの標準装備となっている。 ビームシールドのビーム障壁はビームサーベルのビーム刃と同じで、高エネルギー状態のミノフスキー粒子(メガ粒子ではない)をIフィールドによって形成している。ビームの生成・加速・圧縮を一つの装置で行うシステムはフィン・ファンネルで確立されており、シールドとビーム双方の状態を同時に展開させる技術からビームシールドは生まれた。ビームサーベルを平面上に展開したと言える装備で、ビームサーベルと比較してより高度なIフィールド技術を要する。実体弾による攻撃はビーム=高圧ミノフスキー粒子で破壊し、ビーム攻撃はIフィールドによる斥力で弾き返すため、実弾とビームの両方を防ぐことを可能としているが、防御能力は展開状態のシールドのビームの強度やビームを連続展開するための出力に依存することから、その防御能力を超えるような攻撃は防げない。また、ブロック単位で分割されているため、必要な箇所にだけビームシールドを形成することも可能であり、ビーム障壁を部分的に消して「銃眼」を形成する場面もたびたび描かれている。エネルギー切れやブロックの破壊がない限り、何度でも展開できるほか、出力の調整によってビーム障壁の展開範囲やビーム障壁の防御圧の調整が可能で、エネルギーの消耗は激しいが一時的に展開範囲を広くして防御範囲を広げる、ビーム障壁に出力を集中して防御圧を上げることで巡洋艦のメガ粒子砲クラスのビームを防ぐ、逆にシールドの展開範囲を抑えることでエネルギー消費を抑えるといった、柔軟な運用が可能である。なお、機体にフィードバック回路を有するため、取り回し中に本体と接触する箇所は自動的にカットされる。ミノフスキー粒子の場を展開することにより、Iフィールドよりも効率よくメガ粒子を防ぐ装備であり、防御に使用する際以外はデッドウェイトになるシールドを携行せずに済むため、機体の機動性向上にも寄与する。なお、発生装置本体が破壊された場合はビーム障壁も消失するためシールドの弱点となるが、一見無防備に見える発生装置本体も実体弾の防御時においてちょっとした砲弾や爆風による攻撃では破損しないよう十分な強度が担保されていること、シールドのビーム展開時にはビーム出力口とは別に発生装置本体の上面にもビーム形成用の力場を利用したIフィールド力場が形成されビームを防ぐ能力を持つため、発生装置本体への直接攻撃はIフィールドの影響を突破できるビームサーベルによる刺突やIフィールドの影響を受けない物理兵装などを用いて発生装置本体を破壊可能なレベルの直接攻撃が必要となるがMSなどの高速で移動する目標の発生装置本体を狙った直接攻撃は白兵戦以外では非常に難しくなっている、さらにVガンダムなどの後年のMSでは発生装置への被弾率を下げるため、発生装置の小型化が進み露出面積が下げられているため、より不利になりにくくなっている。描写としては、Vガンダムのシールドが破壊されるシーンが1度にとどまる。 一方、エネルギー消費の高さから従来式よりも高出力なジェネレーターが必要となり、第五世代以前のMSでは装備に至らなかった。第四世代MSには8,000kW級のジェネレーター出力を誇る機体も存在したが、ビーム兵器や推進器に割り振るエネルギーが大きいこと、パワーウェイトレシオが(第二期MSと比較して)小さいことなどから、仮にビームシールドを装備しても十全に稼働させることは難しかった。だが、第二期MSは新型熱核反応炉の採用と機体そのものの小型軽量化により、パワーウェイトレシオが格段に向上しており、余裕をもってビームシールドの稼働を可能とした。 このビームシールドの実現でMSは運用の仕方によっては要塞からの砲撃すらも防御できる強力な防御力を持つようになり、それまでのMS戦の敵機からのビームによる射撃を避けることに重点を置いた戦闘方法からMS戦は白兵戦が主流となっていった。ビームシールドは自機を接触させないよう、先に力場を形成してビームを展開するため、使用の際にはタイムラグが発生する。これはMSの機動性によって補うことも可能であったが、ザンスカール戦争期においてはMSの高出力化が進んだことから、このタイムラグを突かれて破壊されるケースも見られた。 ビームシールドは後にMSだけでなく戦闘用宇宙艦艇の防御兵装としても採用され、艦船向けの大型として主に艦首に装備されており、艦船同士の正面からの撃ち合いに対しての防御能力が向上した。さらには、単純な防御兵装としてだけでなく防塵対策や大気圏突入時の空力加熱の軽減装置としても一般化しており、U.C.0153年にはスペースデブリからの防護を主目的として非戦闘用のスペースシャトルにさえ装備されている。また、ザンスカール帝国によってミノフスキー・クラフト技術との融合を経て、ビーム・ローターが開発されている。
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ガンダムシリーズ(コズミック・イラ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 07:31 UTC 版)
「ビームシールド」の記事における「ガンダムシリーズ(コズミック・イラ)」の解説
コズミック・イラにおけるビームシールドについては、陽電子リフレクターを参照。
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ガンダムシリーズ(西暦)
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「ビームシールド」の記事における「ガンダムシリーズ(西暦)」の解説
西暦におけるビームシールドについては、GN粒子によるバリアの一種であるが、それ自体が攻撃力を有するものとして扱われる。
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