ガンダムシリーズとは? わかりやすく解説

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ガンダムシリーズ一覧

(ガンダムシリーズ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 22:22 UTC 版)

ガンダムシリーズ一覧は、バンダイナムコグループが保有するIP機動戦士ガンダム』を題材にした一連のメディアミックス作品群の記事である。各作品はいくつかの世界設定を共有している。例外[注 1]もあるが正式な作品のクレジットにはサンライズの共同筆名である矢立肇と、シリーズ第1作を手掛けた富野由悠季の名義を入れることが慣習となっている[1]


注釈

  1. ^ その様な作品も復刻・復刊にあたって両名義が記載されたケースが有る。例としては魔法の少尉ブラスターマリ、Gの影忍などの古い作品。
  2. ^ 吉崎観音美水かがみ、大和田秀樹、左菱虚空、谷和也、ときた洸一、井上行広、鈴木小波、森永もそ、久米沢徹、ひらぶき雅浩、小松耕介、安彦良和、幸村誠、ことぶきつかさ、にわげんじ、長田悠幸、筒井旭
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m 作品世界の人物により執筆された記事・出版物という体裁の資料。作品世界の観点から執筆されている。
  4. ^ ガンプラを主軸とした作品ではあるが他の作品のプラモデルも登場する。

出典




ガンダムシリーズ(アシスト)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 07:49 UTC 版)

ロストヒーローズ」の記事における「ガンダムシリーズ(アシスト)」の解説

メタス 出典 - 機動戦士Ζガンダム ビギンズキューブではΖガンダムと共にハンブラビ隊に苦戦し蜘蛛男捕らわれウェザー・ドーパントの研究材料にされかけるも、ヒーローたち救出される拠点での役割はアイテムラボの整理担当している。アシスト効果は敵単体間接攻撃力を下げる。 ビギナ・ギナ 出典 - 機動戦士ガンダムF91 『2』から登場ライジングガンダム 出典 - 機動武闘伝Gガンダム 『2』から登場ガンダムデスサイズヘル 出典 - 新機動戦記ガンダムW デザートキューブではチームトリニティに苦戦するヒーローたち援護し、ライドマシンの素材回収ではガンダニュウム合金入手部隊担当するアシスト効果味方全体回避率上げる。 ガンダムヘビーアームズ改 出典 - 新機動戦記ガンダムW デザートキューブではアリオスと共にアントラーの巣の調査をし、ライドマシンの素材回収では武器奪取部隊担当するアシスト効果は敵単体速度下げる。 ガンダムサンドロック改 出典 - 新機動戦記ガンダムW デザートキューブではセラヴィーと共にガンダムチームブレイン担当し、ライドマシンの素材回収では武器奪取部隊担当するアシスト効果は敵単体物理防御力を下げる。 アルトロンガンダム 出典 - 新機動戦記ガンダムW 原作同じく味方部隊とは別行動サブクエストしか登場しないアシスト効果は敵全体プレッシャー状態にする。 カプル 出典 - ∀ガンダム 『2』から登場ボルジャーノン 出典 - ∀ガンダム 『2』から登場フラット 出典 - ∀ガンダム 『2』から登場ケルディムガンダム 出典 - 機動戦士ガンダム00 デザートキューブでは他のマイスターガンダムチームバースと共に敵に抗戦し、ライドマシンの素材回収ではエメラル鉱石調達部隊担当するアシスト効果味方単体間接攻撃力を上げる。 アリオスガンダム 出典 - 機動戦士ガンダム00 デザートキューブではヘビーアームズと共にアントラーの巣を調査し、ライドマシンの素材回収ではエメラル鉱石調達部隊担当するアシスト効果は敵単体スタン状態にさせる。 セラヴィーガンダム 出典 - 機動戦士ガンダム00 デザートキューブではサンドロックと共にガンダムチームブレイン担当し後半原作同じく肉体死にヴェーダとのリンクに成功するアシスト効果味方全体の間接防御力上げる。

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ガンダムシリーズ(ジオン・ザフト連合)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 08:32 UTC 版)

グレイトバトル フルブラスト」の記事における「ガンダムシリーズ(ジオン・ザフト連合)」の解説

下記の他、ザクIIF型指揮官S型および陸戦J型)、量産型キュベレイバクゥサイコガンダム登場するジオング ジオン・ザフト連合軍総帥性格機動戦士ガンダムジオン軍総帥ギレン・ザビモチーフにしている。優性学説唱え従わない種族弾圧する第4章ガンダムルート『終末の光』では、巨大レーザー兵器ジェネシス』を投入してくる。 ディンラウ・ル・クルーゼ専用機)→ プロヴィデンスガンダム フリーダム宿敵であるジオン・ザフト連合軍幹部。他にも第2章からはディン(一般機)が雑魚敵として登場するジオング亡き後の軍を率い紫水晶の力でプロヴィデンスガンダム強化されるデュエルガンダム アサルトシュラウド ジオン・ザフト連合軍幹部第2章ガンダムルート『偽りの平和』では中ボスとしてフリーダム前に立ちふさがるビグ・ザム ジオン・ザフト連合軍幹部ガンダムの何倍もの巨躯を誇る。第4章ガンダムルート『終末の光』ではメガ粒子砲ガンダム攻撃する

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ガンダムシリーズ(宇宙世紀)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 07:31 UTC 版)

ビームシールド」の記事における「ガンダムシリーズ(宇宙世紀)」の解説

宇宙世紀 (U.C.) におけるビームシールドは、ビーム盾状展開した攻防一体の装備であり、エネルギー消費が高い兵装として扱われるこのため作中ではU.C.0110年頃開発され第二期MSにおいて、ようやく実用化している。装甲板シールド比較しセンサー系への悪影響発光による被発見の上昇といったデメリットはあるものの、きわめて高い防御力取り回し良さにより、第二期MS標準装備となっている。 ビームシールドビーム障壁ビームサーベルビーム刃と同じで、高エネルギー状態のミノフスキー粒子メガ粒子ではない)をIフィールドによって形成している。ビーム生成加速圧縮一つ装置で行うシステムフィン・ファンネル確立されており、シールドビーム双方の状態を同時に展開させる技術からビームシールド生まれたビームサーベル平面上に展開したと言える装備で、ビームサーベル比較してより高度なIフィールド技術要する実体弾による攻撃ビーム=高圧ミノフスキー粒子破壊しビーム攻撃Iフィールドによる斥力弾き返すため、実弾ビーム両方を防ぐことを可能としているが、防御能力は展開状態のシールドビーム強度ビーム連続展開するための出力依存することから、その防御能力超えるような攻撃防げない。また、ブロック単位分割されているため、必要な箇所にだけビームシールド形成することも可能であり、ビーム障壁部分的に消して銃眼」を形成する場面もたびたび描かれている。エネルギー切れやブロック破壊がない限り何度でも展開できるほか、出力調整によってビーム障壁の展開範囲ビーム障壁防御圧の調整が可能で、エネルギー消耗激しいが一時的に展開範囲広くして防御範囲広げるビーム障壁出力集中して防御圧を上げることで巡洋艦メガ粒子砲クラスビームを防ぐ、逆にシールドの展開範囲抑えることでエネルギー消費抑えるといった、柔軟な運用が可能である。なお、機体フィードバック回路有するため、取り回し中に本体接触する箇所自動的にカットされる。ミノフスキー粒子の場を展開することにより、Iフィールドよりも効率よくメガ粒子を防ぐ装備であり、防御使用する際以外はデッドウェイトになるシールド携行せずに済むため、機体機動性向上にも寄与する。なお、発生装置本体破壊され場合ビーム障壁消失するためシールド弱点となるが、一見無防備に見え発生装置本体実体弾防御時においてちょっとした砲弾爆風による攻撃では破損しないよう十分な強度担保されていること、シールドビーム展開時にはビーム出力口とは別に発生装置本体の上面にもビーム形成用の力場利用したIフィールド力場形成されビームを防ぐ能力を持つため、発生装置本体への直接攻撃Iフィールド影響突破できるビームサーベルによる刺突Iフィールド影響受けない物理兵装などを用いて発生装置本体破壊可能なレベル直接攻撃が必要となるがMSなどの高速移動する目標発生装置本体狙った直接攻撃白兵戦以外では非常に難しくなっている、さらにVガンダムなどの後年MSでは発生装置への被弾率を下げるため、発生装置小型化進み露出面積下げられているため、より不利になりにくくなっている。描写としては、Vガンダムシールド破壊されるシーン1度にとどまる。 一方エネルギー消費の高さから従来式よりも高出力ジェネレーターが必要となり、第五世代以前MSでは装備に至らなかった。第四世代MSには8,000kW級のジェネレーター出力を誇る機体存在したが、ビーム兵器推進器割り振るエネルギー大きいこと、パワーウェイトレシオが(第二期MS比較して小さいことなどから、仮にビームシールド装備して十全稼働させることは難しかった。だが、第二期MS新型熱核反応炉採用機体そのもの小型軽量化により、パワーウェイトレシオ格段に向上しており、余裕をもってビームシールド稼働を可能とした。 このビームシールド実現MS運用仕方によっては要塞からの砲撃すらも防御できる強力な防御力を持つようになり、それまでMS戦の敵機からのビームによる射撃避けることに重点置いた戦闘方法からMS戦は白兵戦主流となっていった。ビームシールド自機接触させないよう、先に力場形成してビーム展開するため、使用の際にはタイムラグ発生する。これはMS機動性によって補うことも可能であったが、ザンスカール戦争期においてはMS高出力化が進んだことから、このタイムラグ突かれ破壊されるケース見られた。 ビームシールドは後にMSだけでなく戦闘用宇宙艦艇防御兵装としても採用され艦船向けの大型として主に艦首装備されており、艦船同士正面からの撃ち合いに対して防御能力向上したさらには単純な防御兵装としてだけでなく防塵対策大気圏突入時の空力加熱軽減装置としても一般化しており、U.C.0153年にはスペースデブリからの防護主目的として非戦闘用のスペースシャトルにさえ装備されている。また、ザンスカール帝国によってミノフスキー・クラフト技術との融合経てビーム・ローター開発されている。

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ガンダムシリーズ(コズミック・イラ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 07:31 UTC 版)

ビームシールド」の記事における「ガンダムシリーズ(コズミック・イラ)」の解説

コズミック・イラにおけるビームシールドについては、陽電子リフレクター参照

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ガンダムシリーズ(西暦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 07:31 UTC 版)

ビームシールド」の記事における「ガンダムシリーズ(西暦)」の解説

西暦におけるビームシールドについては、GN粒子によるバリア一種であるが、それ自体攻撃力有するものとして扱われる

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