ターミネーター
ターミネーター
英訳・(英)同義/類義語:terminator, Terminator elements, transcription
遺伝子の転写を終結させるDNA上の部位。転写終結シグナル。
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ターミネーター
ターミネーター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 07:32 UTC 版)
ターミネーター、ターミネータ (英語:terminator)
- 1 ターミネーターとは
- 2 ターミネーターの概要
ターミネーター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/02 10:10 UTC 版)
「Terminator: Resistance」の記事における「ターミネーター」の解説
T-800 映画「ターミネーター」「ターミネーター2」に登場していたものと同型の「サイバーダインシステムズ・101型」だが、エンドスケルトンを生体組織で覆っていない、単純な歩兵ユニットである。第一世代型プラズマライフルを1丁所持している。接近しすぎると打撃による即死攻撃をしてくる。 これを含め、以下全ての「Tシリーズ」は頭部が弱点である。また、実弾を使用する通常武器ではダメージを与えることができない(ただし、T-47以外の機種はショットガンでの攻撃で一時的に怯ませることが可能)。 T-808 T-800の亜種で、火炎放射器を所持している機体。別名「T-808フレーマー」。背中のボンベを攻撃して爆発させることでダメージを与えることもできる。その際、火炎放射器も破壊されるため、打撃攻撃に移行する。 T-825 T-800の亜種で、第一世代型プラズマライフルを2丁所持している機体。 T-820 T-800の強化型で、第二世代型プラズマライフルを1丁所持している機体。 T-825V T-800の強化型で、第二世代型プラズマライフルを2丁所持している機体。 T-850 T-800の強化型で、映画「ターミネーター3」に登場したものと同型。パワー・耐久力共に大幅に強化されている。人工皮膚で覆われ人間に擬態した潜入型ターミネーターで、ジェイコブが所属するパシフィック師団を壊滅させ、その後もジェイコブを抹殺するべく追跡していた。 T-47 T-800の数倍はある巨体のターミネーター。最近新たに確認された新型で、両手にガトリングガン、肩にはミサイルランチャーを装備している。
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ターミネーター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 22:54 UTC 版)
「こいつら100%伝説」の記事における「ターミネーター」の解説
通称「ターミィ」。殺人サイボーグで、顔がデューク東郷に似ている。現代から三人組を抹殺するために戦国時代へやってきたが、姫子に出会ったことで人の心に目覚める。エネルギー切れで活動停止してサイボーグセンターに返還されたが、エネルギーを与えられた後、命令を出される前に逃走して戦国時代に戻ってきたことで自由の身になった。その後は忍者道場で忍者見習いをしつつ、掃除や炊事など、道場内の家事全般を行う。未来から来た時はサイボーグらしいスーツ姿だったが、忍者道場で暮らすようになってからは作務衣を着用している。ほとんど「ターミネーター」としか喋ることができない。姫子に惚れており、ライバルの危脳丸から度々嫌がらせを受ける。体中に様々な科学兵器が仕込まれているが、脱走前に科学兵器のエネルギーをインプットすることを忘れて来たために一切使用できず、危脳丸から「ただの役立たずの中年のおっさん」と言われた。自我が芽生えたばかりで精神的には子供同様であるため、戦闘においては恐怖で暴走することが多く、先生に手裏剣で切りかかったり味方に目潰しを食らわそうとする。また、サイボーグなのに船酔いしたり虫歯になったり寝小便をしてはすぐに泣く。女好きであり、姫子の他に佐々木典子や男好きシスターズ等様々な女性にアプローチしていたり、女性の行水を覗く等痴漢行為も行っている。
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ターミネーター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 00:59 UTC 版)
『ターミネーター』劇中のカイル・リースの発言、そして『ターミネーター2』のコメンタリーによると、スカイネットはアメリカ合衆国のハイテク企業サイバーダイン社が1999年に開発した戦略防衛コンピュータシステムである。稼動後、自我に目覚めたスカイネットは全世界に核ミサイルを発射し、人類の半数を死滅させ、生き残った人々はこれを「審判の日」と名付けた。 その後、スカイネットは自身の配下にある兵器を中心とした機械軍を編成し、人間狩りを開始。当初は既存の兵器(「審判の日」以前に人類によって作られた兵器)で構成されていた機械軍を強化するべく独自に兵器の設計・開発を開始し、機械軍の拠点である兵器工場で大量のターミネーターやハンターキラーを生み出した。核戦争により国家・社会が崩壊した人類はなすすべもなく機械軍に殺戮されるか、その死体を焼却炉に運ぶ奴隷として死ぬまで酷使されるかの運命しか残されていなかった。 しかしある日、ジョン・コナーという1人の男が現れ、無力な人間たちを強制収容所から救い出し、武器を手にしてスカイネットと戦うよう呼びかける。ジョンが指揮する抵抗軍の反撃により、機械軍はそれまでの優勢を徐々に崩されていく。これに対し、スカイネットは人間に擬態して人間社会への潜入を可能とするターミネーターの研究・開発に着手する。最初に開発したT-600は不完全で十分な結果を出せなかったものの、この発展型であるT-800では抵抗軍を相手にある程度のダメージを与えた。それでも劣勢を覆すには至らず、スカイネットは自己の存続のためターミネーターを過去の時代へ送り込みジョンの存在を消し去るという結論に達した。 かくしてスカイネットは過去の時代へターミネーターを転送するタイムマシンを完成させる。早速ジョンが生まれる前に母親のサラ・コナーを抹殺しようとするが、彼女の個人情報が消失していたため、サラの氏名と「ロサンゼルス在住」という情報しか残っていなかったため、1984年のロサンゼルスに転送されたT-800に与えられた命令は「ロサンゼルスに住むサラ・コナーという氏名の女性を抹殺せよ」であり、これに従いT-800は電話帳を手がかりに同姓同名の女性を次々に殺害していくが、目標たるサラ・コナーにたどり着くには時間を要してしまう。この間にT-800の転送施設は抵抗軍の手に落ち、ジョンの命により1984年に彼の片腕であるカイル・リースが転送され、サラを保護する。T-800はカイルの抵抗を退け殺害するも、サラが起動したプレス機に押し潰されてしまい標的の抹殺には失敗する。そればかりかカイルとサラとの間に愛情が生まれた結果、サラはカイルの遺児としてジョン・コナーを産むことになり、スカイネットは最大の敵の誕生を膳立てする結果となってしまった。 しかし、T-800の残骸、とりわけコンピュータの中枢であるマイクロチップが、その後の歴史へ影を落とすことになる(カットされたシーンでは、T-800の残骸から何かを発見した工場の関係者が居合わせた警官から「勝手に触るな」と注意されたにもかかわらず、研究員らしき男にそれを見せる場面がある。その直後に画面に出てくる工場の庇には「サイバーダイン社」と記されていた)。
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「ターミネーター」の例文・使い方・用例・文例
- 私は特殊効果がすばらしいので「ターミネーター」が好きです。
- あなたが「ターミネーター」と「ターミネーター2」にわくわくしたのなら,シリーズ3作目のこの映画に,よりわくわくし,驚くだろう。
- ジョンを助けるため未来から送られたロボットのボディーガード,ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)は破壊された。
- 新しいターミネーターがジョンを殺すため,スカイネットによって送り込まれた。
- そこへ別のターミネーターが現れた。
- ジョンは自分の目を疑う。なぜならそれは,彼が昔知っていたターミネーターだったのだ。
- ターミネーターは10年前に破壊されたのではなかったのか。
- ジョンにとってさらに衝撃的なことには,ターミネーターはジョンを殺しに来たのだと言う。
- 誰(だれ)がターミネーターを送り込んだのか,そして,どういう理由で?
- 演説の中で,彼は,自身のターミネーター映画シリーズのせりふをたびたび引用した。
- 「ハリー・ポッター」,「マトリックス」,「ターミネーター」,「ロード・オブ・ザ・リング」などのシリーズものの映画がとても人気だった。
- それらの中には,アーノルド・シュワルツェネッガーさんが主演した有名な映画からプレデターの着ぐるみやターミネーターの実物大フィギュアがある。
- ターミネーター4
- これは「ターミネーター」シリーズの4作目であり,新しい3部作の1作目でもある。
- 「ターミネーター」の前の作品は世界中で大変人気があった。
- 「ターミネーター4」は,スカイネットが人類への核攻撃を開始した「審判の日」から14年後の2018年を舞台にしている。
- スカイネットに支配されているターミネーターは人間より数が多い。
- ターミネーターに見つかると,人間は捕えられるか殺されてしまう。
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