アポロモン
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英名:Apollomon / 世代:究極体 / タイプ(種族):神人型 / 属性:ワクチン 必殺技:ソルブラスター、フォイボス・ブロウ / 得意技:アロー・オブ・アポロ ゲーム『デジモンストーリー サンバースト』で初登場。 コロナモンの究極体で、フレアモンが進化した姿。光明神アポロンの名を冠する神人型デジモン。オリンポス十二神族の一体であり、獅子を模した姿をしている。太陽級の火炎エネルギーを秘めており、その力はあらゆる物質を溶かし浄化する恐るべき力であり、非情なまでの熱い血潮とプライドで辛うじて抑制している。 姿はレオモンとよく似ている。 2014年7月25日にデジモンウェブのデジモン図鑑に追加され、詳細設定が判明した。 ゲーム『デジモンストーリー サンバースト』では主人公のパートナーデジモンであるコロナモンの究極体として登場。 アニメ『デジモンクロスウォーズ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』ではバグラ軍の新幹部であるデスジェネラルの一人として登場。声は田中秀幸(日本語版)、カーク・ソーントン(英語版)。本作では右腕は傷つき動かない状態を披露しているが、復活後は修復し、もう一つの人格でありオリジナルキャラクターでもあるウィスパードを持っている。後に2回復活し、復活後は主人公である工藤タイキ達の味方になっている。 漫画『デジモンクロスウォーズ』本編では登場しなかったが、単行本第3巻のカバー裏に収録されているオマケ漫画「ばぐら家の横顔 第0回」で登場し、「録画将軍・深夜アニメのアポロモン」になった(単行本第2巻のカバー裏では未登場)。 得意技 アロー・オブ・アポロ 両手の光玉から灼熱の矢を連続して放つ。 アポロモン・ウィスパードの得意技である「アロー・オブ・ウィスパード」と対をなす存在。 アニメ『デジモンクロスウォーズ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』では第20話(通算第50話)で使用。劇中テロップでは「アロー オブ アポロ」と表記された(この時は心を失った状態で使用した)。その後第24話(通算第50話、第2期最終話)でも使用(ただし、技の表記は無い)。この時は右手から炎の矢を連続して放っている。 英語版での名称はSun Punch Arrow(サンパンチアロー)。 必殺技 ソルブラスター 背中の火炎球より灼熱の太陽球を発生させて放つ。 アポロモン・ウィスパードの必殺技である「嘆きの太陽」と対をなす存在。 アニメ『デジモンクロスウォーズ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』では第21話(通算第51話)で使用(ただし、技の表記は無い)。その時は合掌して精製した火球にタイキ達を取り込んで発射し、次元を超えさせる技として使用した。詠唱は「星を渡り、次元を超えよ!」となっている。 英語版での名称はSun Ball Blast(サンボールブラスト)。 フォイボス・ブロウ 秘めたる力を込めた一撃必殺の拳。 なお、「フォイボス(Phoibos)」とはアポロンの別名、あるいは称号のこと。 アニメ『デジモンクロスウォーズ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』では第21話(通算第51話)で使用。この時は右手から放っている。本編および劇中テロップでは「ファイボスブロウ」と誤植された。 英語版での名称はSunfire Punch(サンファイアパンチ)。
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