かり
カリ【Cali】
カリ【Kari】
か‐り【下吏】
かり【仮】
かり【借り】
読み方:かり
1 借りること。また、借りたもの。特に、借金・借財・負債など。「—を返済する」⇔貸し。
カリ【(オランダ)kali】
かり【狩(り)/▽猟】
かり【狩/狩り】
読み方:かり
(狩)俳句雑誌。昭和53年(1978)、鷹羽狩行の主宰により創刊。
(狩り)《原題、(ドイツ)Jagd》モーツァルトの弦楽四重奏曲第17番変ロ長調の通称。1784年作曲。「ハイドン四重奏曲」中の第4作。通称は狩りの角笛に似た音型があることに由来する。
(狩り)《原題、(フランス)La Chasse》ハイドンの交響曲第73番ニ長調の通称。全4楽章。通称は、自作の歌劇から狩りの場面を描写した序曲を、第4楽章に転用したことに由来する。
かり【▽甲/▽上】
かり【×雁/×鴈】
借り、上り
猟り、狩り、駈り、苅り、駆り、刈り
借り
かり
かり
かり
かり
かり
かり
- 安産を云ふ。
かり
かり
がり
カリ
カリ
狩リ
カリ
かり
仮
仮 |
假
假 |
債
猟
猟 |
獠
獮
獵
獵
甸
畋
雁
鳫
鴈
「かり」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は外国から帰ったばかりだ
- やっていることがたくさんあって時間をすっかりとられてしまう
- 故郷の家族が気がかりだ
- ほんの少し前にここに着いたばかりだ
- 彼らはすっかり平らげた
- 船はいかりを下ろして風の影響を受けないようにした
- 彼は話してばかりいる
- 彼は病気の妻のことがとても気がかりだ
- 彼は彼女の身の安全が気がかりだった
- よろいにすっかり身を固めている
- 「彼は死んだものとばかり思っていた」「私もそう思ってました」
- 政府は国家予算収支の均衡をはかり損ねた
- 口ばかりのやつは大したことがない
- 彼の理論はしっかりした経験的事実に基づいている
- 彼が10年以上わが家のかかりつけの医者です
- かすかな明かりが彼女のドアの下から見えた
- 彼はいつもほらばかり吹いている
- 彼らはお互いのことを少しずつわかり始めた
- 彼が試験に落ちてがっかりしたかって?とんでもない!
- 彼はひどくがっかりした
かりと同じ種類の言葉
品詞の分類
- >> 「かり」を含む用語の索引
- かりのページへのリンク